(Now on air)
どーも!サークルJ熱田中級教室のブログdeラジオ「KingDance(キングダンス)」のお時間です。パーソナリティは役員DJのゾノが務めさせていただきます(^-^)。
もう過ぎてしまいましたが、メリークリスマス!12月25日クリスマスが今年の最終レッスン日でした。クリスマスといえばサンタさんのプレゼント。ボクのサンタさんは小学生までは来てくれましたが、中学生になるとぱったり来なくなりました。ただ、中学生でもサンタさんが来る子が周りには結構いて、うらやましくもあったのですが、「自分は大人に近づいたんだ」と見当違いの見解をしながらどこか誇らしく思っていたのを思い出します笑。結構家庭によると思いますが、皆さんは何歳までサンタさんが来てくれましたか?
ちなみにサンタさんに最後にもらったプレゼントは任天堂のゲームボーイアドバンスでした( ̄▽ ̄)。(どうでもいい)
さてレッスンはスタンダード・スローフォックストロットから。参考動画はスロー⑦の14.フェザーフィニッシュからです。
【自重で踊る】
スローフォックストロット独特の小川が流れるようなスイング、憧れますよね~。そのスイングを作り出すひとつのポイントがこの自重で踊るということ。水が高いところから低いところへ流れていくように、地球には重力があります。この重力に従って、ライズ→ロアーに入るときは脚力を使いません。使わないという表現は大袈裟ですが、ロアーするのに脚力で頑張る必要はないという意味です。反対にロアー→ライズは重力に逆らう動きなのでしっかり使いましょう。
【ホールド】
いつかの放送回でも書きましたが、ホールドは直立不動の気を付けの姿勢ではありません。S字の背骨をまっすぐに保つために少々あばらを前に出すような形になります。ただこれを意識したがためにあばらが裏返る、あばらが開ききった状態になるのはNGとのポイントでした。特にスウェーを必要とする女性に見られる傾向があるのでご注意を。
【シャッセロール】
やはり難所であり、今回も練習しました。前回の放送回でも、回りながらシャッセをして、最終的には前進方向からピボットに入ると解説しましたが、今回も同様です。
ピボットってやはりお互いに気を遣うので、それが悪さをする原因なんでしょうねー。本来、人に気を遣うのは優しくていいことなんですけど(^-^;。ダンスでは要所要所で優しさが裏目に出ることがあるので気をつけましょう笑。
さて後半はラテン・チャチャチャに移ります。参考動画はチャチャチャ⑧前半です。
【腕で押さない】
前回のエクスプロージョンでも同じような解説ポイントでしたが、男性は腕の力を使って女性のリードをしないということです。ボクもやってしまいますが、オープンヒップツイストの後半、女性をファンポジションへリードするところは腕を使ってしまいますね(^-^;。
腕ではなく、ヒップの入れ替えを行うことで案外伝わるものだそう。ここ以外にも随所ヒップの入れ替えによるリードがあるので意識してみましょう!
(Ending)
27日、名古屋ではすごい雪が降りましたね!路上は積雪していて、白線や点字ブロックは完全に隠れてしまっていました。これほどの雪を観るのはボクが名古屋に異動してからは初めてで、地元の関西でもなかなかみることはなかったので驚きでした。名古屋だけでなく滋賀のあたりはかなり積もっていて、帰省中の新幹線の窓から見える景色は一面真っ白な銀世界でしたよー。ただ積もる雪を見て、前の席に座っていたお子さんが「たくさん遊べるね♪」とはしゃいでいたのに対し、ボクは「車とか大変やな、歩くのもたいへんそう」とかそんな感想ばかりを思い浮かべていたので、少し大人になってしまったんだなーとしみじみしていました笑。知性の中にも童心を忘れない、そんな大人になりたいものです( ̄▽ ̄)
さて今日の「One Mujic」ですが、少し時を戻してクリスマスソングを1曲。皆さんの思い浮かべる定番のクリスマスソングは何でしょうか?この答え次第でなんとなくの世代がわかってしまいそうですが、現代の若い方々の定番はこの曲だそう。なんとなく10~20代女性に支持がある気がしますが、男の友人がかなりファンなので男女問わずって感じですかね。聴きやすい高い声が印象的で、ちょっと大人っぽいですよね。
それでは【back number】で『クリスマスソング』です。どうぞ☆
今年のレッスンはこれで終わり、1月4日(火)初級から再開です。レッスンあとには熱田神宮へ初詣にいくという計画もあるそうなので、お時間よろしければご参加ください。
今年一年大変お世話になりました。来年もどうぞブログdeラジオをよろしくお願いします。
皆様よいお年をお迎えくださいm(__)m
それでは13期熱田中級不定期パーソナリティ、役員DJのゾノがお送りしました(^_^)
See you next time →