(Now on air)
どーも!サークルJ熱田中級教室のブログdeラジオ「14ALL(ワンフォーオール)」、パーソナリティの中級役員DJのゾノです(^-^)。
GWが始まりました!10連休の方、暦通りで合間に出社日のある方、GWとかカンケーねーという方、それぞれだと思いますがいかがお過ごしでしょうか?ボク自身は日帰り旅行と帰省とサークルJカップの予定があって、結構あっという間に終わりそうです(^-^)。それでも最後の5/8夜はかなり気合を入れないと乗り越えるのが大変そうですが…。しっかりリフレッシュしたいと思います!
さて今回はサークルJカップ前最後の土曜レッスンということで、普段の足型を踊るレッスンではなく、競技会での姿勢や競技以外での立ち振る舞い等をレクチャーいただきました。特に、競技会経験のない方は来るサークルJカップに向けてぜひご参考くださいね(^^)
【入場から見られている】
競技の時間、踊っている時間はだいたい1:30くらいが目安です。その短い時間で審査員は10組ほどの競技者を採点しなければなりません。ちょっと大変ですよね(-_-;)
採点を円滑にするために何をするかというと、“目星”をつけるわけです。その目星の一つが入場です。入場時におろおろと自身の無さそうに歩く人と堂々と大股で歩いてくる人では印象が違いますよね。入場したときに、実際まだまだステップが拙くても「あいつはなんかできそうだ」と思わせられれば勝ちです。
踊りだしのスタート位置は入場する前から決めておいて、入場となったらまっすぐ大きく歩いてください。もしほかの組とかち合ってしまっても、おろおろと優柔不断な感じを見せないように、とりあえず間違ってしまっても恥ずかしがらずに堂々としていれば万事OKです笑
【ダンスは相対評価】
フィギュアスケートのように、これができれば何点、というような基準(絶対評価)は社交ダンスにはありません。フロアで踊っている組の中で、あの人よりこの人の方が良い(または好き)、といった相対評価で審査されます。そしてその審査は、「ホールドを組んで踊っている間」でのみ採点されます。つまり社交ダンスで起こりがちな、組同士の衝突をさけようとして腕を下げて避ける、といった行為の最中は採点されません。優しさで避けているのに難儀なものです…( ;∀;)
よって、ホールドは極力崩さないが鉄則。ぶつかりそうと分かった時点ではまだ腕を下げず、ぶつかる寸前までホールドを張っておきましょう!当たり前ですが、ぶつかることがわかっていて、全く避けもせず衝突するのは人間として問題があるので絶対止めましょう( ̄▽ ̄)
【退場も大事】
入場が見られていることはお話ししましたが、退場も競技後とはいえ大事です。社交ダンスに限らず、ダンスは観てもらっている観客に向けて踊るものです。その観客に向けてきちんと「ありがとうございました」と礼をするのが紳士ですよね。退場する最後までかっこよく振舞いましょう。
さて、お辞儀をしたあとですが、基本的には女性が前、男性が後ろのポジションになっています。女性は前を向いているので男性の位置はわかりません。なので男性が女性から見える位置まで回り込んで、優しくエスコートしてあげましょう(^-^)
後半は少しラテン・ルンバの話です(・・)
【回転に命をかける】
男女とものポイントですが、女性のほうが回転のステップは多いので頑張ってください(>_<)。回転するときはギュン!って感じです笑
カウントの中を均等に割るのではなく、回転するときは少し溜めて短い時間でギュンと回ってください。いわゆるカウントの中の緩急ですね。ゆっくり動くところと速く動くところのメリハリをつけていきましょう!
ひとつコツとしては、次進む方向に視線を向けると動きの無駄が少なくなりますよ(^-^)
(Ending)
カレンダーは5月へ突入しました。早いですね~。さて5月1日は労働者の祭典といわれるメーデーです。元はヨーロッパの祝祭である五月祭を意味しており、労働者が権利を要求するために行進や集会などを行うそうですよ(wiki引用)。権利の要求か、、、給料アップとか労働時間の短縮とかですかね。よし!全力で応援します(゚Д゚)ノ
ということで今回の「One Mujic」は仕事を頑張っている人たちへの応援歌です。曲名になっているワードが印象強すぎてあまり歌詞を知らなかったんですけど、めちゃめちゃいい歌詞ですね!沁みる。頑張りすぎて疲れた方、自分を肯定する言葉が欲しい方、元気が欲しい方はぜひ聴いてください。
それでは【ウルフルズ】で『ええねん』です。どうぞ☆
サークルJカップまであと少し!体調管理はしっかりと(^-^)
それでは14期熱田中級不定期パーソナリティ、役員DJのゾノがお送りしました(^_^)
See you next time →