2021年8月31日火曜日

8/28(土) 土曜中級 ワルツ・タンゴ・ルンバ

ども。
コーセーです。

最近、某DJにオススメされた、かげきしょうじょ!!っていうアニメを見てます。
少女漫画原作で、宝塚音楽学校をモチーフにした、青春群像劇かな?
私はライトな宝塚ファンなのですが、作中に宝塚要素が散りばめられてて結構楽しいです。
大劇場に行ったことある人なら、大劇場周辺のあの感じがよく出ててニヤッとできるかと(・∀・)

ではでは雑談はこの辺に、レッスンのレポートを。

本日はJカップのベーシック戦で踊る、WTRを練習しました。
スタンダードを練習する時間が長くなってしまい、残念ながら今回はCはなしでした💦
ちなみに、今回は男性3人、女性1人の少人数でした。

というわけで、ワルツから。


・トーンを張る
踊る前から常にボディのトーンを張り続けましょう!
見た目がよくなるだけでなく、自分の動きが相手にダイレクトに伝わるようになり、カップルとしての動きがはっきりしますよ(・∀・)

・アウトサイドチェンジの三歩目
アウトサイドチェンジの三歩目は、ベーシックポジションのまま踊る場合と、PPに変化して前進する場合と、の二種類があります。
男性が普通に踊っていくと、体が開いた状態で三歩目を踊ってしまう傾向があるため、男性がベーシックポジションで踊りたくても、女性はPPにポジションチェンジすると感じてしまうそうです(・∀・)
というわけで、ベーシックポジションのまま踊りたい場合は、男性は思いきって左に絞る動きをしてみてください。




・ナチュラルターンの回転量
今回、ナチュラルターンからバックホイスクに繋がる部分があります。
ナチュラルターンもバックホイスクも右回転系の足型なので、ナチュラルターンで回りすぎると、バックホイスクにて回転し辛くなり流れが悪くなります。
従って、このような場合はナチュラルターンをアンダーターン気味に踊り、バックホイスクで右回転ができるように余裕を残しておくと良いそうです(・∀・)
なお、例えば、ナチュラルターンからスピンターンやバックロックなども同じ考え方なので、色々なところに応用してみてください。

続きまして、タンゴ。


・ホールドを平行に
ホールドの細かい話ですが、男女でホールドを平行に保つことを目指しましょう。
特にポジションがベーシックからPPに変化するときなど、体が開くために腕を曲げたり引いたりして調整しがちです。
ボディが平行になることでホールドが平行を保つことに注意してみてください(_ _)




・ウォークの足の出し方
特に男性の足の出し方に指摘が入りました。
体重を前に倒しながら、倒れるギリギリまでスタンディングレッグで立ち、倒れそうになったらムービングレッグを出すくらいの気持ちで踊ってみてください(・∀・)
タンゴっぽい素早い足の出し方ができると思いますよ!
特に足を先に出していくような躍り方をしないように、気を付けましょう。

最後にルンバです。


・床を押す
今回は体の中心に力を集めて、床を押すことを指摘されました。
前進後退だけでなく、回転動作についても床を押すことをきっかけに踊れるようになると、上手い人の踊り方に近づけるようです!
試してみてください(_ _)



さてと、本日はこんな感じです。
では、次回にノシ

コーセーでしたー。