コーセーです(・∀・)
大分遅れてしまいましたが、今回はスローとチャチャの初回のレッスンのレポートです。
この日は参加人数が若干少ない日でしたが、2年ぶりくらいに参加してくださった方もいて珍しい日でしたー。
コロナ以降、参加者が少し入れ替わってしまいましたが、以前参加してくださった方も、たまに顔を出してもらえると嬉しいです!
ご自身や周りの状況で参加できない方も多いとは思いますが、いつでもウェルカムですので、来れるときにご参加ください(_ _)
さてさて、では、スローのレポートから。
足型は公式動画の③を中心に練習し、少しだけ続きの⑤を練習しました。
まずはチェンジオブダイレクションについて(・∀・)
ホームページのカウントを確認してもらえばわかるのですが、今回のチェンジオブダイレクションは、SSSSと4つのSカウントが振られています。
4つのSカウントを分解すると、前半の2つのSカウントでステップを踏み、後半の2つのSカウントで後続のフェザーステップの準備を行います。
ここで、特に最後のSカウントでフェザーステップの準備歩を踏むことになるのですが、素直にSカウントで準備歩を踏むと準備歩の時間が長すぎてフェザーステップにて加速しにくくなります(・ω・)
従って、4つのSカウントをSSSQQとカウントを取り、準備歩を2個目のQカウント(下の写真では2個目の4のカウント)で踏むようにアドバイスがありました!
こうすることで、スピードに乗ってフェザーステップを踊れるようになります(・∀・)
続きましてバウンスフォーラウェー。
ポジションの話を伺いました!
バウンスフォーラウェーは、前半の4歩でクローズドポジション、フォーラウェーポジション(PP)、再度クローズドポジションの順ににポジションが入れ替わります。
まずは3歩目でPPの形になることを目指し、4歩目で一気にクローズドポジションにポジションを戻すことを意識するといいそうです(・∀・)
特に4歩目については、女性が男性の骨盤の位置に対して自分の骨盤の位置を積極的に外すことを意識して動くことで、上手くポジションチェンジができるみたいですよー。
上の写真は3歩目と4歩目の形です。
練習時の参考にしてみてください(_ _)
また、スローフォックストロットで特に気を付けることとして、踊り終わりについてコメントがありました。
スローフォックストロットでは、足が揃わずにパッシングして終わる足型が多いのですが、踊り終わる時に曖昧に終わらず、最後のステップをしっかり踏んで終わるようにしましょう。
曖昧に終わると、特にコネクションが曖昧になりがちだそうで、曖昧なコネクションの癖がついてしまうからだそうです(・ω・)
気を付けましょう!
続きまして、チャチャチャ。
足型は、こちらも③を中心に練習して、⑤の前半を少しだけ触りました。
今回はナチュラルトップの足の運び方について丁寧に確認しました。
足を交差する場合に、右足を左足の後ろに掛ける場合と、ボルタのように右足を左足の前で交差させる場合と、の2種類の動きを組み合わせて踊ります。
ただ、詳細については文字で説明してもわからないと思うので、柴田先生が説明していた時の連続写真を貼り付けてお茶を濁すことにします(・∀・)
さてと、今回はこんな感じで。
次の担当分のレポートも同時にアップしときます(・ω・)
では、またーノシ