Hi! Jカップの前日は当日できるだけベストなダンスができるように体のメンテに力を注ぎたいと言っているが結局バンバン練習しちゃいそうなしほです！
やばいよ、あと残り5日しかないよ、Jカップに出場するみなさん、コモエスタ？
てか最近思うんですが、Jカップって結構絆生まれますね。
ここで組まなかったら今ほど仲良くなってなかっただろうなと思う方々もいらっしゃると思います。
こんなこと言うのもなんですが、私は今通っている大学の友達よりもサークルJの皆さんとの方が絆や情を感じています。
お世話になっているからでしょうか。感謝です。
はい、今回はパソ→クイックでした！笑
<Paso Doble>
まずパソウォークの練習をしました。
骨盤から前へ進む感じで
後ろの足で体を前に押し出すイメージで
堂々とかかとから降りる
私はこのレッスンで初めて「パソウォーク」という言葉を聞きました。
ラテンは5種目全部にウォークがあるんでしょうか？
「種目によって歩き方違うからとりあえず種目名にウォークって付けて、それ名前にしとこっか！」みたいな感じですかね？
パソウォーク習得後、前回までの足型を確認しました。
続いて後半の足型に挑戦しました。
★リーダーのパソのツイストの仕方★
CPPのままラテンクロス
→クルッと体を回転させてPP
→一歩進み・・・
→二歩目で右回転をしながらCPPに
…のままラテンクロス
→クルッPP
・・・の繰り返しでツイストができます。
♀女性の場合♀
●左を見てるのがCPP
●右を見てるのがPP
パソって踊る機会あんまりないじゃないですか。
それをレッスンでじっくり教えていただきながら一つのルーティンを覚えると「パソってこんな楽しいんだ！」とめちゃめちゃ感じることができました。
<Quickstep>
まず前回までの足型を確認しました。
ランニングライトターンっていう技をしているそうなんですが、これは名前の通り走り抜けるように！
女性は後退で走り抜けるように！
それから後半の足型に挑戦しました。
シャッセはどっちかの骨盤を降ろします。
バタバタするのではなく、スローを踊るイメージでクイックが踊れるとかっちょいいそうです。
ワルツとスローのちょっと早い感じがクイックというイメージ！
スタンダード必死で全然内容薄いです！さーせん！！
★隆三先生からのタメになる話★
『関節を喜ばせろ』
綺麗に踊ろうとするとつい関節を固めてしまいがちです。
「関節を固めないでぇ〜」とか「関節を柔らかくぅ〜」とか言われてもそう意識しすぎて逆に固めてしまっていたりします。
そこで隆三先生の先生が「関節を喜ばせてぇ〜」とおっしゃったそうです。
ラテンもスタンダードも関節を喜ばせることを意識しながら踊ると良いかもしれませんね。
『かっこよく踊るのは簡単、上手に踊るのは難しい』
かっこよく踊るためにはセンスを磨け
センスを磨くということは良いものを知ること
良いものを知るためには良いものを観ろ
・・・ということで↓↓↓
★Homework★
・ツイストとパソウォークの練習
・プロのダンスを動画やらなんやらで観てセンスを磨く
以上、しほでした！ Thank you. See you later♡
