(Now on air) ※このブログはラジオ仕立てでお送りします。
ども!サークルJ熱田のブログdeラジオ、「J’z9 (ジェーズナイン)」のお時間です!今日もお相手は私、熱田初級役員DJのゾノが務めさせていただきます(^-^)
突然ですが皆さん、ご自身のあだ名ってどのくらいありますか?ちなみにボクはざっと思い返したところ12コありましたね。最後が「くん」「ちゃん」とか、遊び(いじり)目的で付けられたものも一部含めてはいますが。これが平均的なのか分かりませんが、何となく人より多いのかなーと思っております。なぜか昔から名前でいじられることが多いです(笑)
皆さんはいくつありましたか?レッスンではあだ名を書いた名札を着用していますが、たまには違う呼び名で呼び合うのも新鮮味があって良いかもしれませんね(・∀・)
では前置きはこの辺にして、レッスンへいきましょう!
まずはスローフォックストロットから
先週に続いて2回目のスロー。サークルJホームページ動画①のステップです。
スローを苦手とする方って案外多い気がします。かくいうボクも苦手なんですが、曲調は好きなんですよねー(。-_-。)好きなのに上手く踊れない…歯がゆいです笑
って、そんなことはどうでもいいですね!今回のポイントにいきましょー
↑足型確認中
●インサイド・アウトサイド
個人的にはこれが難関だなーと思います。自分の脚を相手の脚の間に踏み込むのがインサイド、外側に出すのがアウトサイドなんですが、この脚の出し入れのタイミングが分からない!という方へ朗報です。
フェザーステップ、フェザーフィニッシュなど「フェザー」という名の付くステップの最後はアウトサイドです!これは今後使える知識なので是非覚えておきましょう(^ ^)
●脚を閉じる
最初のうちは少しやりづらいかと思います。特に先程のインサイドを意識すると、相手のために脚を入れるスペースを空けますが、空けたスペースをそのままにしないように。空けたスペースを1度閉じてから次のステップにいきましょう。私生活でも棚や引き出しの開けっ放しは良くないですからね( ˘-з-)
↑脚がガバガバ
↑ピシッとね
●ヒールターン
その名の通り、踵を揃えて回る(ターンする)ことですが、特に女性はフェザーステップの後のリバースターンの際、足を揃えてから前進しましょう。そのまま流れてしまわないように。そして男性は女性がしっかり脚を閉じられるよう待ってあげることも大切です。待つときは左足の重心ですよ。
●アウトサイドパートナー&サイドリード
最初のフェザーステップで特に男性に意識してもらいたいとこです。さっき言ったようにフェザーステップの最後はアウトサイドになります。そこで足を出しやすくするようにするのが「アウトサイドパートナー」。男性は左側のボディから腕にかけて大きく伸ばし、女性は右脇を同じく伸ばします。こうすることで自然と捻りが出てきますのでアウトサイドに足を出しやすくなるんですねー(・∀・)
と同時に行うのが「サイドリード」。次はアウトサイドに出しますよってボディを使ってパートナーに伝えてあげましょう
↑ここから~
↑ググーっと伸ばします
●スリーステップの顔の向き
スリーステップのときの顔の向きですが、男性女性ともに正面から左へ約75度くらいです(測ってはいませんが)。もちろん顔だけでなくボディを使って表現できるとよりGoodです!
とまぁたくさん気をつけるべきポイントがあって頭の混乱が起きる中、見事ポイントを押さえて踊りが良くなったのはこちらの3組!
↑いい伸びだ
上手い下手ではなく、その日のレッスンのポイントをしっかり抑えた人が選ばれますので、皆さん積極的に狙っていきましょう!
さて、ここで一旦CMでーす。後半はラテン2種目!
はい!ラテンに必要なことは何ですか?
ズバリ!腰の動きでしょう(ま〇お君)
では後半、まずはサンバからLet’s GO!
前回のようにまずは基本のホイスクから。これ毎日2分でもやってたら腹筋バキバキになるんじゃないかな~。と思いつつやっていない今日この頃(^^;
ホイスクをする際のポイントは、しっかりステップを踏むこと。まぁこれはホイスクには限りませんが、ステップは一つ一つに形があるので、それを流れるベルトコンベアのごとく受け流すのはよろしくないですね。一つ一つ丁寧にしましょう。
↑全力でホイスク中
といっても、サンバの動きって複雑でよくわからん!という方、まずは「とにかく動かす」ことに注力してみましょう。身体の可動域を広げる意味でもひたすら動かすことは大切です。どうせわからないなら動かしちゃえ(*’▽’)
私出来るよ!って人は、動かすべきところだけを動かす練習です。肩から上は動かさず、その下だけを目いっぱい動かしましょう!
上手くなるために何が必要か、ひとつの答えは“肉体の奇跡(ミラクル)”。
レッスンで教わって頭で理解しても、それを体現できなければ単なる知識でしかありません。習得するためにはどんなステップが来ようと即座に体現できる肉体=筋力が必要なんです。やっぱりスポーツですから身体が基本ですね。
とはいってもいきなりハードにするのもケガの元ですし、できるところから少しづつやってみましょう。最近筋トレを題材にしたアニメもあるそうですねー
●ボルタ
脚をクロスさせながら移動するステップですが、移動するときの推進力を生み出すのは後ろに交差した方の脚です。右に移動するときは右足、左に移動するときは左足です。
そして、今回のサンバ良くなったで賞はこちらの3組!全身からリズムが伝わってきました(^^♪
↑弾むようなサンバでした!
そして、ラテン2種目は9期お初の「パソドブレ」。しかし時間がなかったので、今日は姿勢だけ。
パソドブレは闘牛士をイメージしたダンスで、曲中の決まったポイントにポージングのある唯一の種目ですね。その瞬間は思わず拍手してしまいます。とにかくカッコイイ!!
ちなみに男性は闘牛士、女性は牛であったり闘牛士の持つ赤いケープを意味しています。赤いケープはカポーテというそうです。へー
パソの姿勢はこんな感じ。お腹を出して、胸から上を引き上げる感じです
ハァーーー!
お次は、「スパニッシュライン」。パソと言えばこれって方も多いのでは?
両足を交差させて後ろ足はできるだけ大きく踏み出しましょう。前足の踵は上げてつま先立ち。身体は正面ですのでかなり捻った感じになります。さらに、上げた腕は引きちぎれるほど高く上げましょう。ん~、きつい笑
流れる曲の中、一瞬でこの形に持っていかなければならないので難易度はかなり高し。ただできるとカッコイイですよ!
↑皆さんカッコイイです!
最後は、P・PとC・P・P。正確には、「プロムナード・ポジション」と「カウンター・プロムナード・ポジション」。ちょっとポイントをメモしきれなかったので写真でどうぞ!笑
P・P「プロムナード・ポジション」
C・P・P「カウンター・プロムナード・ポジション」
とにかくポジションの切り替えはハッキリと素早く。その動作がパソの持つ力強さに繋がっていきますので、ぜひ意識してみてください。
ともあれ次のレッスンから本格的にやっていきますので、少しづつ学んでいきましょう(^^
そしてレッスン後は新規入会してくださったRさんの歓迎会!これからますます賑やかになりますね。よろしくお願いしまーす(^-^)
(Ending)
なんか無駄話が多くてここまで来るのに大分かかってしまいました(;’∀’)
では、毎回1曲お届けする「One Mujic」。今回は季節にまつわるこの曲をお届け。
好きなんですよねーこの曲。空や木の葉、季節などの自然界に感情を吹き込んだこの人はほんとに天才だなーと思います。そしてその自然界の移り変わりによって動かされる人間の感情も歌っていて、胸にジーンと染みるようなほんとに素敵な曲です。汚れた心が浄化されていく…
【スキマスイッチ】で『晴れときどき曇』です。どうぞ☆
それでは今日はこの辺で。以上、9期熱田初級不定期パーソナリティ、役員DJのゾノがお送りしました(・∀・)
See you next time →
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10/19 時間変更 12:30~14:30
10/26 ハロウィンイベント