2019年10月18日金曜日

10/16(水) 熱田中級 ワルツ&ジャイブ

ども、コーセーです

ようやく、日差しや風に秋の感じが出てきましたね。
私の実家は岐阜県の田舎なのですが、きっと実家周辺の山々が色付き始めてるんだろーなーと勝手に想像してる今日この頃です(・∀・)

さて、今回もワルツ&ジャイブです。
早速、ワルツからー。


今回は、ベーシックの練習として、ナチュラルターンとリバースターンを連続でひたすら踊りました。

今日のポイントその1、バランス(重心)の位置(・ω・)
バランスはボールと土踏まずの間に置いておきましょう。


そんなわけで、ニュートラルの状態ではかかとが少し浮いてるようなイメージです。


かかとに体重が乗っている場合は間違いで、いわゆるバックバランスになってます!


ちなみに、武道(剣道や柔道)はかかとにバランスを置いているそうです(・∀・)

続きまして、ポイントその2、バランスはそのままで、上半身は真っ直ぐ(・ω・)
上半身の形(面積)を変えずに、出来るだけ真っ直ぐに上半身を運ぶのが正解です!

では、ワルツの振り子のような動き(スイング)はどうやって表現するかと言いますと…、ポイントその3、骨盤を使ってスイング(・ω・)
前進の時は骨盤を前に、後退の時は骨盤を後ろに動かすことで、スイングが生まれます。
また、ワルツの場合は、1の足を踏んでボールに乗っている中で骨盤を動かすそうです!






こんな感じです!

さらに、ポイントその4、足を着いたらその瞬間から逆側に足を使う(・ω・)
例えば、前進のステップを着いた瞬間から、その足で床を後方に押し出すように使います。
逆の場合も同じで、後退のステップを着いた瞬間から、その足で床を前方に押し出すように使います。

多分、これらが複合的に出来るようになると、外から見たときにスイングがはっきりと見えてくるんじゃないかなー、と思ってます(・∀・)
注意するところは色々ありますが、できることからコツコツ練習していきましょう!

ちなみに、本日は女性のホールド(ポイズ)についてレクチャーがありました。
呪文のような感じですが、以下の通りです。
・背骨を前に使う。
・背中を薄く。
・肘を前に。
・手のひらは自分の近くに。



こんな感じです!
パートナーの皆様、がんばるんだ!
よくわからん方は、是非中級レッスンにお越しください(_ _)

本日は初めて中級ワルツを踊った方が数人いましたが、先生からステップを覚えることに関して一言ありました。
ステップを覚えることは、躍りの選択肢を増やすことと同義です!
例えば、ロックステップや、ファーラウェイポジションを知っているのと知らないのとでは、初めて踊るステップであっても、踊れるか踊れないかに差があります。
めてのステップでも、似たようなステップを覚えていれば応用が効いて踊れるということですね(・∀・)

というわけで、たまには馴染みないレッスンを受けて、知らないステップを積極的に覚えるようにチャレンジしてもいいかなーと思います!
つまり、皆、中級に参加するといいよってことかと(・∀・)

続きまして、ジャイブ。


今回のポイントは、ターンについて。
ターンはパートナーの頑張りどころ!
フロアの中で、誰よりも早く回ることを目指し、とにかく回りましょう!!!


ちなみに、一回を越えて回るときは、回転を分けないで一回で回り切るイメージで回るそうです。
また、ターンの終わりの足を知って、そこでピタッと止まることも大事です!

さてと、相変わらずラテンは記載量が少ないですが、今日はこんな感じで。

以下、事務連絡です。
現在、先生がデモ月間の組み合わせを決めてくれています。
個別連絡にはお早めに対応してもらえると、皆への公開が早まりますので、ご協力よろしくお願いします(_ _)

話は変わりまして、合宿の締め切りは明日の土曜です。
未だ回答していない方は、今すぐ回答をよろしくです!

ではでは、コーセーでした!