8月20日(火)
みなさんこんにちは❗️栄初級役員のみわっちです😊
【今回は長文なので、覚悟してお読みください💦】
第6期も残すところ1ヶ月と少し❗️集大成の発表の場になるJカップに向けた練習が熱を帯びていきますねー😤🔥
始めたばっかりの頃と比べるとみんなすごい成長してます😆✨✨
練習は裏切らないですねー👍🏻
先生からもお話がありましたが、一周踊れるように足型を覚えたら、今度はひとつひとつの動きをキレイに見せれるように意識していきましょう🤸🏻♂️💦
本日のレッスンでは足の運び方や体重の置き方など、動き方を細かく解説していただきました😁
説明文が長くなってる上に、文章では伝わらないかもしれませんので、詳しくはレッスン中に先生に聞きましょう(🤣笑)
というわけで、前半のタンゴ❗️
Jカップ初級の足型を最後まで通しました🕺🏻
足型は下記のとおり。
ファイブステップ
オープンプロミナード
シンコペーティッドベーシックリバースターン
プログレッシブリンク
オープンプロミナード
アウトサイドスイブル
コントラチェック
クローズドプロミナード
バックコルテ
ウォーク
リンク
クローズドプロミナード
バックコルテ
✳︎はじめのファイブステップに戻る
⭐️コントラチェックの詳細説明
男性も女性も、まずは垂直に下に下がり、左右の足に均等に体重が乗った状態まで移動するようにします。
女性は右足を引くとき、左足のラインより外側に出します。
この時、右足のボールのアウトサイドに体重を感じるように。
後ろの右足は曲げておきます。
男性も前に出す左足を太ももを締めるようにして出し、かかとは少し奥に置きます(つま先が斜め左側を向きます)。
右足は曲げておき、かかとは少しあげて、しっかりボール部分で体重を感じます。
身体は前に倒しすぎず、まっすぐにしておきます。
⭐️ウォークの詳細説明
体を支えている足をしっかり意識して、その体重が乗っている足が体の移動をコントロールします。
また、反対側の出していく足ではバランスをとるようにします。
体重が移動していくとき、体を支えている足の裏の中で、体重がどのように移動していくかを感じられると良いです。
前進ならば、かかとからつま先へ体重が順に抜けていると思います。
そして、バランスをとる足が地面についたとき、その足は体を支える足に変わります。
逆に体を支えていた足は、バランスをとる足に変わります。
この動きは、ボディをしっかり固定しておかないと、両足の動きがうまく伝わらずうまく行きません。
さてさて、後半はルンバでした❗️
先週に引き続きJカップ初級の足型です😊
足型は下記のとおり。
オープンベーシック
アレマーナ
クローズドヒップツイスト
ファン
ホッケースティック
ベーシック
ナチュラルトップ
ベーシック
ファン
ホッケースティック
✳︎最初に戻る。角度は右に90度変化している。
ルンバは、ベーシックムーブメントを例えに、基本的な足運びについて詳しく教えていただきましたね😆
⭐️ルンバのベーシック詳細
女性は予備歩の次の右足後退では、しっかり右足に乗るところまで下がります。
男性は同じところでは、左足に体重を乗せ切らず、後ろに下がりきった女性を引き止められる位置までに留めます。
男性の動きとしては、足をしっかり伸ばすことを意識します。ただまっすぐ伸ばすだけでなく、膝の関節が内側に入るところまで伸ばします。
また、前の足をそこまで伸ばすと、後ろの足も伸びて、つま先が外側を向くようになります。
後ろにある足を前に出すときは、前にある足とかかと同士が擦れあるような位置を通ります。
前に出した足は、つま先から着くようにします。かかとからは着地はしません。
足を着くときは、正面から見たときに、右足と左足が一直線上に並ぶような位置関係になるようにします。
足を運ぶときはどこかを曲げないと移動できませんが、脚部は曲げず、ヒップを曲げる(入れる)ことで移動します。
ヒップを入れることで、腰の下に次の足が移動出来る隙間ができるはずです。
タンゴもルンバも、かなり細かい動き方のレッスンでした😳❗️
たった数歩でも、こうした動き方が出来ると姿勢などの見え方が美しく変わってきます✨✨✨
社交ダンスは人に見てもらうものなので、足型を一通り覚えたら、少しずつ見え方にも気を使っていきましょう😊
いや、文字では分からんわいっ😱という方は、機会を見て先生に聞いてみましょう❗️
ではでは、今回のブログはみわっちが担当しましたー❗️
長文失礼しましたー❗️