2019年6月6日木曜日

6/5(水) 熱田中級 ワルツ・ルンバ

ども、コーセーです。
ゆうかさんが中級の役員を引退されたことをうけ、9期が始まるまでの残り一ヶ月間、私が初級と中級の役員を兼任することとなりました!
少しの間ですが、よろしくお願いします(_ _)

さてさて、本日から熱田中級のレッスンは大きく変わりまして、初心者の方にも参加しやすいレッスンに変わりました!
まずは、その点を軽く紹介します(^o^)/

レッスンが始まりますと、まず始めに各人が自分のルーティーンや初級の足型などから、自分にとって必要だと思うベーシックを決め、自由に踊ります。



各人の躍りをチェックした先生から、その日のワンポイントアドバイスをいただきます。



そのアドバイスをもとに各種目のポイントとなる躍り方を確認し、それを踏まえて事前に決められたルーティーンを踊ります(^_^)
ここで使うルーティーンは難しすぎない足型を採用してるので、足型の練習のみに終止せず、頂いたアドバイスを踏まえたダンスの練習が出来るといった感じです!

なお、今月のワルツとルンバのルーティーンは、チャコット杯用に作って頂いた中級の足型を使います。
グループラインのノートに貼り付けてありますので、中級に参加される方は、確認してから参加して頂けると、レッスンが充実したものになるかと(・ω・)

また、以前までと同じく、毎回のレッスンでは上記の流れをスタンダードとラテンのそれぞれ行いますし、一週毎にスタンダードとラテンのレッスンの順番が入れ替わるので、遅刻しても毎回どちらかの種目のみ、ということはないと思います。

以上で新たな中級の概要説明は終わり!
ここからは、レッスンの内容をお伝えします!


・ワルツ
本日のワンポイントアドバイスは、「背骨を真っ直ぐ&軸に対して真っ直ぐ立つ」ということです。
躍り出す前の姿勢は皆さん何となくわかると思いますが、この時に背中を真っ直ぐにして立ちましょう(^o^)/


踊っている最中も、この背中を真っ直ぐにする姿勢を維持するのですが、さらに軸に対しても真っ直ぐ立つことを意識しましょう。
具体的には、1の足を踏んだらその足(軸)に対して真っ直ぐ立ちましょう!


写真を使って説明すると、軸に対して真っ直ぐ立つとは、1の足である左足に対して膝、骨盤、ボディなどをはみ出すことなく立つことを指しています。
この姿勢になるには逆側の骨盤(写真では右半身の骨盤)を引き上げることがポイントになります!
このように立つことで、自然とワルツらしいスイングの動作が生まれることになります(^o^)/

文章では伝わりにくいと思いますが、実際に踊ってみると、なるほど!と思っていただけるかと。
何となく上手い人の動きに近づいた気になりました!

その他、フォーラウェイリバースと、通常のリバースターンと、の違いや、123で徐々にライズしていく話など、細かい話もありましたが、気になる方は是非レッスンにご参加ください(_ _)


・ルンバ
ルンバのワンポイントアドバイスは、「前の足(先の足)で、後ろの足(あとの足)を引っ張る」という点です。



基本的には後ろの足は地面を押したまま、浮かせず、常にプレッシャーを与え続けるとよいそうです(・ω・)
後ろの足のプレッシャーが足りないと、印象が弱くなったり、がに股になったり等、いい影響がありません。
ただし、上半身はリラックスし、何事もないようにしていないといけません。

正直難しく、直ぐには出来ないことだと思いますが、華麗なルンバを踊れるよう意識できるといいですね!

その他、女性をスイブルさせる際の男性のリードのしかたや、ロープスピニングの女性の足の運びかた等、アドバイスもありましたが、ブログでは割愛させていただきます(_ _)


さてさて、こんな感じで、熱田の中級が新たに始まりました(^o^)/
初回は11人の参加とまずまずの出だしです!
ただ、相変わらずメンズが少ないので、メンズの参加を心よりお待ちしております(_ _)

ただし、次回、12日(水)はお休みなので、お間違えなく(^_^)
また、同じく、8日(土)の初級レッスンもお休みなので、こちらもお間違えなくー。

ではでは、また再来週にお会いしましょう!


P.S. 写真を撮り損ねましたが、今日は熱田祭りの花火が教室から見えました!
   日中も暑くすっかり夏のような気持ちになりますが、まだ梅雨入り前ということに衝撃を受けます笑