(Now on air)
どーも!サークルJ熱田中級教室のブログdeラジオ「KingDance(キングダンス)」のお時間です。パーソナリティは役員DJのゾノが務めさせていただきます(^-^)。
少し間が経ってしまいましたが、北京オリンピックが全日程終了し閉会しました。昨年東京オリンピックを開催したばかりなのでまたオリンピックやるんだ!って感覚になってしまいましたが、やっぱりスポーツっていいですね。特に歳の若い選手がどんどん出てきてはメダルを取っている姿が凄く刺激を受けますし、年下だけどすごいな~とシンプルに尊敬します。こうやって次の世代に脈々と受け継がれていく感じが個人的には大好きです。
次は2024年夏季のパリ。楽しみにしたいと思います(^-^)
それではスタンダード・スローフォックストロットから。サークルJカップ用のルーティンです。
【ヒールターンの踵は閉じる】
主に女性ですね。スタンダード種目にはつきものになるヒールターンですが、その名の通りヒールを支点にターンするので、ヒール(踵)は揃えましょう。バランスがとりにくいので難しいのは承知ですが、頑張りましょう(`・ω・´)
【ナチュラルウィーブ】SQQQQQQ
フォックスっぽいフィガーですね。Qカウントはずっとライズした状態で、ヒールを挙げたまま後退(女性は前進)します。途中ヒールを下ろさないように。誤説ですが、スローフォックストロットは“狐の忍び歩き”に由来しているという説があります。このナチュラルウィーブなんかはそれっぽいですよね。笑
【リバースウェーブ】SQQSQQ
かなり苦手なヤツです。。。最初のSカウントでは女性がヒールターンをしています。なのでここで男性がスイングをかけたり、大袈裟なアクションを加えたりするとかなり反感を買います(-_-;)。ここはおとなしく入れ替わることに専念し、あとの後退から大きく動いていきましょう!
これはヒールターンが出てくるところの共通事項であり、反対に男性がヒールターンの際の女性に関しても同様です。頑張るところとそうでないところを使い分けましょう。
あと、フットの使い方でトゥ・ヒール、ヒール・トゥを練習しました。文章ではちょっと割愛します(^-^;
【オーバースウェイ】
女性のウェイト位置ですが、左足にはウェイトをかけません。支点となる右足一本で立てるくらいにします。左足にウェイトを乗せるとヒンジラインという別のピクチャーポーズになるのでご注意を。
【ホールド】
今回は女性のショルダーラインについて、発展的なポイントです。肩の位置、肘から肘までの位置を真っすぐ水平にして右腕は男性の左腕に合わせる、というのが基本の状態ではあります。ただし、そこからより発展的に、より美しく魅せるためのポイントは“V字”です。
左肩を支点にしてV字を描くイメージでホールドを張ってみましょう。普段より体が傾いていることを感じられればOKかと思います。
続いてラテン・チャチャチャ。サークルJカップ用のルーティンです。
【ロックを横方向へ】
今回のロックは後退方向ではなく、横方向へ移動します。…なんかちょっとサンバのボルタっぽくなるんだよなー(-_-;)。
【ヒップバンプ】
キャイ~ンのポーズという表現は、いまの20歳前後の方にも伝わるのでしょうか?
手順としては、まず①ヒップを前に、次に②膝を曲げて、今度は③ヒップだけ後ろに出して、最後④膝を伸ばしてボンッ!って感じです。最後のボンッ!で、勢いで少し後ろに下がるくらいがいいですね。って伝わりますかね?(^-^;。競技会で観てもキュートな女性らしい表現だと思いますので、ぜひ練習してみてください。
(Ending)
個人的な話ですが、最近引っ越しをしました。実家から出た時の比にならないくらい色々面倒くさかったです笑。とりあえず無事生活できる環境には落ち着きましたが、本来ネットが使える賃貸物件なのですが、管理会社の手違いか何かで家にネット環境が無いという現状…。幸いスマホがあるので大丈夫ですが、やっぱりどこか不便ですね(;・∀・)。Wi-Fiはよ~
ということで、今日の「One Mujic」は無線のネット環境の便利さを訴えたこの曲。この曲に限らずこのバンドの曲はちょっとネタ系というか、曲にする題材が少し変わってます笑。大阪のノリというか世間のあるあるとかも題材されていたりするので親近感がわきます。気になった方はぜひほかの曲もチェックしてみて下さい(^-^)。ちなみにライブではイメージ通り、めっちゃ盛り上がります笑。それでは【ヤバイTシャツ屋さん】で『無線LANばり便利』です。どうぞ☆
サークルJカップの組み合わせが発表されました。出場種目が多い方は大変ですが、個々人の練習についてはお相手の方と連絡を取り合って予定を合わせて練習してくださいね。
それでは13期熱田中級不定期パーソナリティ、役員DJのゾノがお送りしました(^_^)
See you next time →