2019年3月12日火曜日

1/11・18(金)【栄・中級】ルンバ・タンゴ

さやです(⌒▽⌒)
1/11のレッスンはなんと………役員2名とも不在!だったため(泣)現在代行してくれてたメンバーにお願いした画像を今更探してもらってます(笑)いいお写真があれば随時この記事上に載せたいと思います^^

さて、12月末から始まっているルンバ・タンゴのレッスンですが、
今回のレポートは上記の事情により2回目をすっ飛ばして3回目です!

【ルンバ】
アレマーナする時の女子の手の位置は決まっています。
このときの男子のポイント!自分のやりたいように女子を回すのではなく、女子の手が所定の位置に来るように導いてあげること


アレマーナは回転しますが、あくまでもスピンではなくてウォーク。
スムーズにこの次のクローズドヒップツイストに入れるよう、女子は1回ずつの回転量を守ることが大事です!


ナチュラルトップはお互いが正面で向き合っている関係が正しいです。
ホールドを組んでいるとついモダンの感覚で一歩右にズレてしまいたくなりますが、ナチュラルトップはあくまでも真正面で向き合って回るもの。視線を定めてると酔うので、相手の顔はガン見することはないそうです(笑)


【タンゴ】
序盤の振りについて解説があった後、踊りの話から一旦離れて身体の構造の話
きょうは「骨盤」についてのお話でした
骨盤の役目は2本の脚と1本の背骨(身体のセンター)をジョイントさせるというもの


踊る時に片足ずつステップを踏むときは、その時々の足にしっかり重心を置いて身体の軸を作るのが大事。「身体の軸を作る」ということは上半身と下半身をつなぐ骨盤に意識を集中させることなのです…うーん…文字だけじゃちょっとむずかしいですが…!
「身体の軸を作る」ということはダンスだけじゃなくスポーツや様々な動きには欠かせない要素です。一つずつの動作を骨盤に意識を集中させることが、ダンスにおいての動きが散漫にならない秘訣なんだそうです!


足踏みをして片足に重心を置くための練習も欠かしません!とりあえずスタジオを何周もしました(笑)

身体の構造のお話はなかなか奥深く、文章にするのが難しいところですが、中級ならではのタメになるお話でした…!