さやです(⌒▽⌒)
※こちらも合宿決行前にあたためてたものです。ご了承くださいませ!現在は飲酒してません(笑)
企画していた冬合宿のあれこれが固まり、ひとまずホッとして一杯やってたところです…(飲酒ブログ)
それでは!酔っ払いがお送りする12月のパソとワルツ、3回目の模様です~
★パソドブレ
以前にも書きましたが、数あるダンスの種目の中で、パソだけはショーダンスの部類に入ります。パソは闘牛士(マタドール)のダンスなので、その世界に入り込む!という意識を強く持つことが大事。
男性はマタドール、女性はケープ(赤い布)・牛・闘牛士の影だったり……他のダンスと違って何を表現するのかが決まっています なので、最初からポーズを決めて雰囲気をしっかり作ることが大事です。
中でもシャッセケープはその名の通り、マタドール(男性)がケープ(女性)を操って、正面から突っ込んでくる牛をかわしている様子をイメージしています。
▲マタドールになってくださった柴田先生
実際の闘牛だと牛をちゃんと見ていないと確実に轢かれますので、このときL.O.Dの方ばかり見ていると「牛見てない!轢かれる!」ということになっちゃうわけですネ 想像力が試されます…!
★ワルツ
きょう徹底的に解剖したのは、
冒頭の「ナチュラルターン⇒スピンターン⇒ターニングロックtoR⇒ウィーブ」の流れ。
回転のコツは、男女がお互いの肩越しを見ることがポイント。右回転すると頭は右を向きたくなっちゃうものですが、お互いに左をしっかり見ること。
「ボディの回転が先・頭の回転は後!」が鉄則です
そして、どの種目においても重要な「足の踏み換え」の感覚を養うために、足踏み(前進・後退)も。なぜか毎回円になるのでみんな楽しそうですが(笑)これも立派な訓練です!
書いてたらだんだん酔いが醒めてきたところで今回はここまで!
ブログ上の年越しももううすぐ近づいております…!!