最近ニュースはコロナウイルスで持ち切りですね。愛知でも感染者が出ているそうで…
予防策は風邪とほぼ同じらしいので皆様手洗いうがいマスクを徹底しましょう(›´ω`‹ )
そしてこれは完全に私事なのですが、3週間前の中級ブログの最後に年末年始で体調を崩したと書いたのを覚えている方はいらっしゃるでしょうか?
実は大晦日から喉が腫れているのを風邪の引き始めだと思い放置すること2週間、めちゃくちゃリンパが腫れてきたため病院に行ったところ、溶連菌という診断を受けました…
今回私は初めて溶連菌という言葉を聞いたのですが、知ってる人は知ってるらしいですね。子供がよくかかるやつらしいです。
病院でもらった紙にもネットで調べた情報にも、全部子供が前提の書き方をされていて複雑な気持ちになりました。
ちなみにこの溶連菌、飛沫感染するらしいです…年始から2週間の間に接触した皆さんごめんなさい…
そんなこんなでパソ&ワルツ最終回です!
恒例の1秒1回スクワット20秒×2セット
本日のポイント!パソドブレ
・牛が通ってくイメージ
・モダンぽくホールドするのではなくケープをイメージ
・体を絞る!
・拍と拍の間にあるリズムを聞く
・牛が通ってくイメージ
パソドブレはリーダーが闘牛士、パートナーが牛またはケープのイメージで踊ります。
なのでパートナーがリーダーの横を通っていく足型の際は、リーダーはただ腕を動かすだけでなく体をしならせて、牛が通ってくイメージで踊ります。
牛が全力でこっち向かってきたら怖いですからね。ちゃんと避けましょう。
・モダンぽくホールドするのではなくケープをイメージ
先程の項目で触れたとおり、パートナーは牛かケープのイメージです。
同じホールドと言ってもモダンとは全然違うので一旦モダンのホールドは忘れましよう。
リーダーはケープを広げるイメージで力強く、女性も自分がケープになった気分で!
・体を絞る!
文字通り!パソドブレは力強い踊りです!
P.P.やC.P.P.の時などぎゅっと体を絞り強く見せます
・拍と拍の間にあるリズムを聞く
パソドブレの曲は一拍ずつのリズムがクリアじゃありません。
よく聞いてみると拍の中に「どぅるるっどぅるるっ」て音とか、
「ぱららっぱららっ」って音があります。
このどぅるるっとかぱららっとかをしっかり拾って踊るとかっこいいらしいです。
私自身どう拾えばいいのかわかってないのでふわっとしてますごめんなさい。
お次はワルツ!
ワルツポイント
・ツーエンドのカウントは三連符
・コントラチェックのワンをワンツースリーに分ける
・ツーエンドのカウントは三連符
普通の三拍子
こうよりも
こう
シャッセはこのリズムですね。
口で言うと「ワンツーエンエンスリー」または「ワンツーエンアスリー」です。
2つ目のエンではステップせず、もう一度上がっていくのを意識します。
このカウントのとり方をすることで体重をしっかりかけることが出来て、安定した綺麗な踊りになるそうです。
・コントラチェックのワンをワンツースリーに分ける
ちょっと慌ただしさのあるコントラチェックですが(私だけ…?)、ワンのカウントをさらに細かくワンツースリーでカウントをとると踊りやすくなるそうです。
ワンツースリーワンツースリーツースリーという感じ。
コントラチェック前のスリーとワンの前を借りてきて準備し、しっかり土台を作ってからのピクチャーポーズです。
そのためにはスリーが終わったところで区切らず、コントラチェックの為の準備に入りましょう。
また、今回はチャコ杯向けのタンゴ中級の足型も教えてもらいました!
足型は来てもらってのお楽しみ(?)としてポイントをば。
ダンスというのは立っている方の足で動いています。
浮かしている方の足で踊ろうとすると踊れなくなってしまいます。
人が踊っているのを見る時は動いてる足の方に目がいきますが、実際に踊っているのは地面についている方なのですね。そこを意識して踊りましょう!
次回からの中級はタンゴ&ルンバです!(一部の方に間違って口頭でチャチャ&スローとお伝えしましたが、それは3月でした…すみません…)
久しぶりの方も初めての方もいつも来てくださってる方もぜひぜひお越しくださーい( 'ω' و( و"♪
待ってます♡