2019年12月6日金曜日

12/5(水) 熱田中級 ルンバ&スローフォックストロット

ども、コーセーです!

今回は冒頭から謝罪を(_ _)
レッスン早々スマホのバッテリー不足&充電器のケーブル断線が発生し、撮れた写真はこちらのみ↓笑


というわけで、以下、テキストオンリーでお送りします(・∀・)
ぶっちゃけ、写真があってもよくわからんブログなのに、文章だけってのは無理があると思いますんで、今回はコンパクトにまとめさせてもらいます!

というわけで、ルンバ。

ポイントは2つ。
進む(足を出す)方向を明確に&常に動き続ける、です!

社交ダンスで進む方向は大雑把に前後左右の4つの方向のいずれかです(もちろん斜めもありますが)。
特にパートナーの皆様は前後のステップが主なので、自分が今、前進しているのか後退しているのかを意識することで、足を綺麗に出すことができるそうですよー(・∀・)

次に動き続ける話。
ルンバの場合、41の4の足の上で後ろの足をターンアウトをした後、2の手前まで止まってしまう印象がありますが、常に動き続けることが正解です。
ですので、正しい動きとしては、4で足をついたら直ぐにターンアウト→セトル→ローテーションを行い、カウントが1に至るまでに2の足の位置まで次の足を持っていき準備をします。
その後、2のタイミングで足を置くようなイメージでステップを踏みます。
ですので、41で止まったままで、2のタイミングで踏み出すのでは遅いそうです!
…、写真がないとマジでよくわかんないっすが、まー雰囲気だけご確認ください(^_^;)

ってな感じで、ルンバ終わり!
続きましてスロー。

今回のポイントは、上に伸びることと、ロアーのタイミングを揃えること。

例えばフェザーステップではリーダーが前に進みすぎるとパートナーがついていけませんし、滑らかなムーブメントを表現できません。
というわけで、第1Qで上にしっかりと伸びてムーブメントを滑らかにすることを意識しましょう!
そのためにSカウント時に上に伸びる準備をしましょう(・ω・)

次にロアー。
ロアーとは、ライズをしたことで上げたかかとを下ろす動きですが、この動きをカップル間で揃えるとムーブメントが滑らかになります。
急にガンと下りることなく、丁寧に下ろすことを心がけましょう!

この時、重心を意識することが大切です。
重心は普通に立つと土踏まず辺りにあるのですが、ライズすると当然爪先方向に移動します。
というわけで、ロアーするときは土踏まず辺りまで重心をゆっくり戻すことを意識すると良さそうです(・∀・)

ってなわけで、本日はこの辺でー。

ちなみに、今回は個人的には過去最小人数の2人でのレッスンでした…。
参加者の立場からは濃いレッスンになるので嬉しい面もありますが、役員の立場としては流石に気になるので、来週からはもう少し人が来てくれるといいなーと思います!

ではでは。