(Now on air)
どーも!名古屋サークルJ中級教室のブログdeラジオ「J’s16 (ジェーズシックスティーン)」、パーソナリティを務めます役員DJのゾノです(^-^)
9/3にJDCアマチュアスタンダードの選手権があり出場してきました。初めてヴェニーズワルツを踊りましたが、1分30秒が鬼のように長かったです笑。まだまだ、本当にまだまだ実力不足で、もっと上手くなりたいなと思えた1日でした(^-^)
さて競技会に出場するサークルメンバーも少しずつ増えてきて、観戦しにきてくれた人もいましたね。いつかサークルJ員でフロアを埋め尽くすことができたらと、密かな野望を抱えています笑。競技会に興味を持った方はぜひ積極的に出場を!
さて少し前ですが、レッスン内容です。まずはスタンダード・ワルツから。参考動画はワルツ③⑤です。
https://youtu.be/CCdjpegBYQo?si=IBs5Kvumcsyw5OcZ
https://youtu.be/Wk1KMV673Qw?si=JunH0-_MXT39g2qQ
【ランニングウィーブ】
スタンダードダンスにおけるライズ&フォールですが、3が上から下へ、1が下から上へ、2が最高点になる、ということは中級にいる方なら当然知ってますよね(・∀・)笑
ランニングウィーブのカウントは1&23。1&でライズしきってしまう方がいるので、2で最高点に達するように、1&はまだ上がり切らない低い位置で踊ることを覚えておきましょう。
ちなみに、移動距離が一番大きくなるのはどこか?これは「1」です。なのでワルツを大きく踊りたいときは「1」の歩幅を最大限まで広げましょう!
続いてスタンダード・タンゴ。参考動画は無く、Jカップに向けた練習です。
さくさく足型をやりました!
【ロックターン】
その場で前後に揺れるロックターン。単に身体を前後させるのではなく、狙いを定めることが重要です。女性であれば前進の狙いは、男性の右腹あたりです。男性は的となって、右腹に目掛けて女性が前進してくることを念頭に、右腹を前に出しておくイメージです。
そもそも男女は右ボディ同士でコンタクトしていますので、この関係性を崩さないまま踊る、ということが一番シンプルで意識しやすいかもしれませんね(^-^)
さて後半はラテン・ルンバ。参考動画は無くJカップに向けた練習です。
こちらもサクサク足型をやっていきましたよ~
【ディレイドとボディアクション】
ルンバでよくあるディレイド(時間差)ですが、ディレイドして生まれた時間を有効活用できるように練習しましょう。何に活用するかというと、ボディアクションです。ラテンはスタンダード種目と違って、あまり移動を魅せる場面はありません。それよりもボディがぐにゃぐにゃ動いて「なんかすごい!」を演出することの方が多いです(^-^)
なので、せっかくディレイドで作った時間は見せ場(ボディアクション)を演出するために使いましょう!
【フェイク】
ラテンの魅せる演出の中で「フェイク」も大事。前進すると思ったら後退する、移動すると思ったら回転する、といったように“こうすると思ったのにこうだった”と観客に思わせることは演者として大事な要素です。ラテンでは特にその演出ができるので、足型を覚えたら演出までこだわってみましょう!
(Ending)
おつかれさまでした(^^)
いつの間にか8月は終わり、9月になっていました。変わり目は体調不良で寝込んでいました…ええ。(-_-;)
まだまだ暑いんで肌感として秋とは感じないですが、9月ってだけで秋だと思うのはボクだけでしょうか?皆さんの秋って何月ですかね?
さて今日の「One Mujic」は、独断と偏見で秋っぽい声のこの方。たくさんのヒット曲を生み出していますが、個人的にはバラードが凄く沁みます。男性っぽい落ち着いた声ですごく丁寧な感じの聴きやすい声。色っぽい声とはこのこと( ̄▽ ̄)
YouTubeの再生回数を見ると億越えが何本も。リリースすればヒットするってすごいな。
それでは【米津玄師】で『Lemon』です。どうぞ☆
https://youtu.be/SX_ViT4Ra7k?si=89J_A63y2kPiTolC
サークルJカップの練習頑張りましょう!
それでは16期中級教室不定期パーソナリティ、役員DJのゾノがお送りしました(^_^)
See you next time →