(Now on air)
どーも!名古屋サークルJ中級教室のブログdeラジオ「J’s16 (ジェーズシックスティーン)」、パーソナリティを務めます役員DJのゾノです(^-^)
なんだかんだ7月に入ってしまいました。梅雨は明けていませんが、もう気温・湿度ともに完全に夏ですね。急な豪雨に熱帯夜、環境の変化が著しいので周りでは体調を崩す方が増えている印象です。皆さん大丈夫ですか?
しっかり食べて、しっかり踊って、気持ちよく明日を迎えましょう!
さてレッスン内容です!
まずはラテン・ルンバ。参考動画はルンバ④です。
【コネクション】
コネクションアームはいつでも手のひらから指先までが、張った状態をキープします。なぜなら力が伝わりやすいからです。ぐったりした人を運ぶのは大変ですよね?ピンとテンションのかかったトランポリンはよく跳ねますよね?これらと同じ理屈です。与える側はもちろんですが、受け手側も力が張った状態にしておくことが大切。
そしてコネクションアームだけに注力しても、ボディの動きにまで、相手の力が伝わらないので、コネクションだけではなく、身体全体が常に張った状態にしておかなければなりません。
これにはかなり訓練が必要です。案外、どこかのタイミングで力は抜けています( ̄▽ ̄)
【力の反発】
先のポイントに関係しますが、お互いに力が張ってあると、力の反発が起こります。この反発を利用すると、ダイナミックで勢いのあるムーブ・アクションにつなげられるのですが、この反発に味を占めてしまうと、反発を求めるようになっていくことが多いそう( ̄▽ ̄)
力の反発は自然と発声するもので、狙うものではありません。これが悪化すると、相手をぶん回すような迷惑極まりないダンサーになってしまいますので、反発は最小限を目指すことが理想です。
きちんとリードを受けとれば、小さな力でも十分伝わります。
後半はスタンダード・タンゴ。参考動画はタンゴ⑥です。
【スパニッシュドラッグ→フォーカスイーチアザー】
ドラッグしたとき、女性の左足または男性の右足は、曲げることが望ましいです。伸びきった状態は、それがつっかえ棒の役割になってしまって、うまくスウェイをかけられなくなってしまいます。
ドラッグの後のフォーカスイーチアザーは無理に相手を見つめなくても、相手に意識をむけたことをみせればいいので、相手の眉間か、もしくは相手越しの後ろの方をみましょう!
【コントラチェック】
男性右ホールドを乗り越える形で女性はシェイプをだします。そのため、男性は右手を抱え込み過ぎても女性が窮屈になりますし、広すぎても支えがなくなるので不安になってしまします。究極に難しいですが、“いい感じ”にやってください( ̄▽ ̄)
(Ending)
おつかれさまでした(^^)
競技会に出るときに髪上げをしますが、何年たっても上達しない気がします(-_-;)一応動画を観て手順を確認してからやっていますが、やっぱり髪質とか、生え方とか人によって違うので、それ通りにはいかないのでしょうかね。ボクの場合、なんの癖もない純然たる直毛なんですが、これってレベル高いのでは?これから競技会に出る人、出たい人、髪上げの練習をおすすめします。
さて今日の「One Mujic」は最近はやりのボカロ曲から1曲。ちょうど中高生のとき、ボカロがブームになった時期で、千本桜とかカゲプロとかアスノヨゾラ哨戒班とか、代表的なボカロ曲がたくさん生み出されました。なんとなくその時期の雰囲気みたいなものを感じられて、何かわかんないですが安心しました笑。たぶんそんなことないでしょうけど、「小1時間でつくりました。」みたいな感じで、感情そのまま書いたようなの歌詞がたまらない。ボカロを使って作曲が手軽になったことで、みんな思い思いに作曲していたあの時期の空気感があって好きです笑
それでは【Yukopi】で『強風オールバック』です。どうぞ☆
それでは16期中級教室不定期パーソナリティ、役員DJのゾノがお送りしました(^_^)
See you next time →