熱田中級役員のコーセーです。
私的には2020年の初ブログとなります。
今年もどーぞよろしくです(_ _)
年始に十年来の友人達と新年会をしたのですが、仕事や家庭の事情で自由な時間があんまりないヤツもいて、色々と大変みたいです(・・;)
そんな中、自分は割りと自由に過ごせており、改めて色んな人に感謝しないとなーと思いましたー。
ってな訳で、今年も可能な限り踊りまくりまっす!
では、中級レッスンのレポートを。
今回も先週に引き続きワルツとパソドブレでしたー(・∀・)
まずはワルツから!
ターニングロックtoレフトからレフトホイスクへの流れにて、ワルツのリズムが持つライズ&フォールと、ステップ自体が固有に持つライズ&フォールと、について解説をしていただきました(・ω・)
まず、ワルツのリズムが持つ一般的なライズ&フォールは、以下の通りです。
1…フォールの状態からステップをして徐々にライズをする。
2…ライズを継続する。
3…高いところからロアーでかかとを下ろし、次の1のステップを踏むまでに膝を曲げてフォールをする。
次に、一般的なホイスクのステップが固有に持つライズ&フォールは以下の通りです。
1歩目は低いところからステップをして後半でライズします(下の写真群は通常のホイスクにおけるパートナー側の動きです)。
続く2歩目はライズを継続し、
最後の3歩目をステップしたら、高いところからロアー及びフォールをします。
これらを前提に、ターニングロックからレフトホイスクの説明なのですが、とりあえず文章で説明します。
上記の2つの足型の流れでは、ターニングロックの23の足が上記のホイスクの1歩目と2歩目に、さらにレフトホイスクの1の足が上記のホイスクの3歩目に、それぞれ対応しています!
ここで、ワルツのリズムのライズ&フォールかステップのライズ&フォールのどちらを優先するか、という疑問が出てきます。
で、結論は、後者を優先するのが一般的だそうです(・∀・)
従って、ターニングロックの23は徐々にライズをして、レフトホイスクの1でロアー及びフォールをする踊り方が自然な踊り方になります!
…、よくわからんですよね(・・;)
では、写真つきで解説を。
まずは普通に1&とバックロックを踊ります。
続きまして、ターニングロックの23でリーダーから見て後退をして左に足を出します。
ここで先程の話の通り、この23の2歩が通常のホイスクの12の足に相当するので、徐々にライズをする踊り方をします。
そしてレフトホイスクの1の足で足を交差してロアー及びフォールをすることで、自然な踊り方になります!
このように、ステップの組み合わせによってはリズムのライズ&フォールからずれたステップの使い方がたまにあるようです。
このような場合はステップのライズ&フォールを優先するのが一般的だそうなので、この点覚えておくと役立ちそうです!
…、うーん、説明はしましたが、多分、読んでる人の2割くらいの人にしか伝わってなさそう…。
ま、いいや(・∀・)
あと、細かい点ですが、レフトホイスクでは以下の点もご注意を!
・1の足の上ではリーダーもパートナーも左回転に踊りましょう。但し、パートナーは1の足でリーダーの向こう側に左足を後退させるのですが、上半身は右回転に絞るように踊りましょう。
・1の足の後の2の足は男女とも前進なので、1の足でヒールの方に重心を持っていき過ぎないように注意しましょう。
・1の足の上ではリーダーもパートナーも左回転に踊りましょう。但し、パートナーは1の足でリーダーの向こう側に左足を後退させるのですが、上半身は右回転に絞るように踊りましょう。
・1の足の後の2の足は男女とも前進なので、1の足でヒールの方に重心を持っていき過ぎないように注意しましょう。
続きまして、コントラチェック。
英語では、Contra Checkと綴ります。
ここでContraとは、反対や逆を意味しており、ここでの解釈は、出す方(引く方)の足と肩が逆の状態でのチェックをするということになります!
スローアウェイオーバースウェイに代表されるピクチャーステップの踊り方は、始めからピクチャーを作りにいかないようにすることがポイントです。
以下の順序で動作を行いましょう。
①膝を緩めた後に足を踏み出す
②ボディを移動させる
③ピクチャーを作る
これを1カウントの中で踊るため、結構忙しいです。
スムーズに踊れるように、頑張って練習しましょう(・ω・)
また、コントラチェックは中間バランスまでで踊りましょう。
リーダーは前進しすぎない、パートナーは後退しすぎないように注意です!
さらに、左右の足は、太ももの上の方でコネクションを取りましょう。
両足を閉じずにガバガバですと、見た目が美しくありませんよ!
それから、リーダーもパートナーも前の足の爪先が外側に開くようにしましょう。
こんな感じでっす↑(・ω・)
また、リーダーは、ピクチャーを作る際に右手で踊ることなく、左手を引くように踊りましょう。
パートナーも右手を引くように踊ることで、お互いに引っ張りあっている状態が正しいそうです(・∀・)
さてさて、ワルツは以上ですが、ここで謝罪を(・・;)
本来はここでパソのことを書くべきなのですが、今回のパソはひたすら足型を入れる回だったため、写真を撮るのをすっかり忘れてました。
申し訳ないのですが、今回はパソの説明は省略させていただきます(_ _)
ちなみに、現在練習している足型は、サークルJの公式動画の②→④→⑥の流れですので、来週参加される方は動画を確認してから参加されることをおすすめします。
レッスンのレポートは以上ですが、このブログを読んでいる社交ダンス未経験の方にお知らせです。
現在、サークルJ名古屋支部の熱田教室では、土曜の初級にて新規入会の会員を募集しています(_ _)
社交ダンスをやってみたいという方、私たちと一緒に楽しくダンスを踊りませんか?
興味がありましたら、是非是非、土曜の熱田教室にお越しください(_ _)
ではでは、唐突にスクワットの写真を貼って終わります。
以上、コーセーでした!
英語では、Contra Checkと綴ります。
ここでContraとは、反対や逆を意味しており、ここでの解釈は、出す方(引く方)の足と肩が逆の状態でのチェックをするということになります!
スローアウェイオーバースウェイに代表されるピクチャーステップの踊り方は、始めからピクチャーを作りにいかないようにすることがポイントです。
以下の順序で動作を行いましょう。
①膝を緩めた後に足を踏み出す
②ボディを移動させる
③ピクチャーを作る
これを1カウントの中で踊るため、結構忙しいです。
スムーズに踊れるように、頑張って練習しましょう(・ω・)
また、コントラチェックは中間バランスまでで踊りましょう。
リーダーは前進しすぎない、パートナーは後退しすぎないように注意です!
さらに、左右の足は、太ももの上の方でコネクションを取りましょう。
両足を閉じずにガバガバですと、見た目が美しくありませんよ!
それから、リーダーもパートナーも前の足の爪先が外側に開くようにしましょう。
こんな感じでっす↑(・ω・)
また、リーダーは、ピクチャーを作る際に右手で踊ることなく、左手を引くように踊りましょう。
パートナーも右手を引くように踊ることで、お互いに引っ張りあっている状態が正しいそうです(・∀・)
さてさて、ワルツは以上ですが、ここで謝罪を(・・;)
本来はここでパソのことを書くべきなのですが、今回のパソはひたすら足型を入れる回だったため、写真を撮るのをすっかり忘れてました。
申し訳ないのですが、今回はパソの説明は省略させていただきます(_ _)
ちなみに、現在練習している足型は、サークルJの公式動画の②→④→⑥の流れですので、来週参加される方は動画を確認してから参加されることをおすすめします。
レッスンのレポートは以上ですが、このブログを読んでいる社交ダンス未経験の方にお知らせです。
現在、サークルJ名古屋支部の熱田教室では、土曜の初級にて新規入会の会員を募集しています(_ _)
社交ダンスをやってみたいという方、私たちと一緒に楽しくダンスを踊りませんか?
興味がありましたら、是非是非、土曜の熱田教室にお越しください(_ _)
ではでは、唐突にスクワットの写真を貼って終わります。
以上、コーセーでした!