2019年11月11日月曜日

11/6 (水) 熱田中級 チャチャ&タンゴ

Hi! 最近街中がクリスマスに染まり始めたことに気づき、切なさを感じているしほです!
ちなみにしほが切なさを感じる季節トップ3は「年末」「夏の終わり」「卒業式シーズン」です。はい、それではレッスン内容に移りましょう。

なんと今日のレッスン開始時にはこのメンバーしかいませんでした!
ピーンチ!かと思いきや、途中から2人増えたので良かったです😁


ChaCha

みなさん「ひざしん」ってどういう風に漢字で書くと思いますか?
私はずっと「膝伸」だと勝手に思い込んでいましたが、今回のブログのためにググって間違いが発覚しました。
あれ「ヒザ神」って表記するのが正しいんですね。
ということで、チャチャはヒザ神になりがちなので、気をつけましょう!
かかとをあげればヒザ神になりませんの図


前に足を着いて、膝を伸ばす時は膝をカクンッとはねないで裏側に力を入れて伸ばします。▼


ニューヨークをする時は相手とコネクトしてる手の高さを変えないように気をつけます。
相手と同じ動きをする時は手の高さを変えないのが基本だそうです。▼


続いて女子スプリットキューバンブレイクについてです。
左足を軸にして回転します。
右足が地面に着いた時から戻るように意識をします。
右足が着地した瞬間に重心を後ろ(戻る方向)にかけると戻りやすいです。
重心を素早く移動させて、進む戻る進む戻るを繰り返します。

足が地面に着く▲

重心を後ろに移動させる▲

戻る▲

前後に動かす右足はめちゃくちゃハの字にすることで、戻る力がかけやすくなります。

ロンデは回す!腰から回す!
足はおしりからが足です。
体の中でも特に重いパーツだけど、それを筋肉を使って持ち上げ、できるだけ大きく綺麗に円を描かせます
足が遠心力で引っ張られても、上体が倒れないように、自立してロンデをできるようになると素晴らしいそうです。
筋力って大事ですね。

回転をする時は、上半身から反動を付けて一瞬で回ります。


隆三先生が、ある生徒から「先生は振り付けよりも多く回ってる」と言われたそうです。
早く回るとたくさん回ったように見えるらしいです。
気持ちはわからんくないです。
YouTubeで見てても何回でもダブルタップで15秒戻ったり、スロー再生したりして回転数を数えることがあります。
思ったより回ってないことが多いですよね。

ターンは早くやった方がいいですが、あまりやらない方がいい人もいるそうです。
▼▼▼
♀背が高い女性はいっぱい回るとうるさい。
♀一方で、背の低い女性はいっぱい回った方がいい。
♂存在感のある男性はそんな回らん方がいい。
♂逆に存在感がなさげな男性は回った方がいい。
背丈や存在感だけではなくて、カップルの組み合わせによっても回った方がいいかどうかは変わってくるそうです。
背が高いカップルか、低いカップルかというイメージは大体男性の身長で決まるそうですよ。

熱田Jの人たちは回った方がいい人が多いらしいですよ。
誰でも回れて損はないからいっぱい綺麗に早くクルクルできるようになっとくといいそうです。結局ね。

回ってて思ったんですが、全力で回ると今自分が何回転してるかとかどこ向いてるかとかがまじわからんくなっちゃうし、止まれなくなっちゃうくね?



Tango

「みなさん、スタンダードを踊る時はどこを意識していますか?」
腕?脚?お腹?
競技会では何も考えずに踊ると良いそうです。
でも練習する時は背中を意識するのが大事で、頭からおしりまでが真っ直ぐであることが理想だそうです
まずは真っ直ぐを自分の中で見つけて、それから後ろにしならせます。
基本は真っ直ぐで、その中で作ります

 スタンダードモード▲

ラテンモード▲

この背中真っ直ぐが思ったより数倍難しい
隆三先生から棒を縦にして背中の中心に当てて、「棒と背中の間に隙間ができないようにして」といや無理すぎてびっくりしました。


そしてまたしてもこの方はクリアしてました。▼

すごすぎですね、上手な方と一緒の空間にいると良い刺激を受けている気がします。

はい、レッスンの内容については以上です!

チャチャとタンゴの情報量違いすぎぃ!!と思ったあなた、そうなんです、レッスンの最後話が盛り上がってしまったんです。

とりあえず背中を真っ直ぐにする練習をしておこう!いぇい!笑

今週末は合宿がありますね!
参加される方はよろしくお願いします!
楽しみましょう😊


以上、熱田中級役員のしほでした! Thank you. See you later♡