どもー。
こんばんは。
コーセーです。
今回は後述のラテンダブルスの足型を入れることで時間が使われ、あまり書くことがありません汗
ただ、レッスンとしては初めての試みだったので、楽しかったっすよー(・∀・)
今回はサンバとクイックの3回目の予定でしたが、急遽、ラテンダブルスの足型を練習することになりました!
今度、JDCでラテンダブルスの競技会があるようで、その流れを受けて試しにやってみようって感じのノリでした!
ラテンダブルスというのは男性同士、女性同士で踊ってもOKなダンス(多分、男女でもOKだと思います)で、ペアの二人が部分的に同じ足型を踊るダンスです。
ダンス業界的に、新たに広めていきたいカテゴリのダンスのようですよー。
自分はあまり詳しくなく、上記くらいの認識ですので、詳しくはググってください笑
今回練習した足型は、こちらの動画です。
今回は動画の中の1/3あたりまでを練習しました!
普段は、男性は女性をリードして、女性はターンするみたいに男女の役割が固定されていますが、ラテンダブルスでは状況によってお互いがそれぞれの役割を担当するため、慣れない動きが新鮮でした。
個人的には、スパイラルターンをあんなに踊ったことなかったので、楽しかったです!
また、右手を上げて回転することは殆どやったことがなかったので、結構、大変でしたー。
逆の立場になることで、相手が踊りやすくなるにはどうすればいいかが何となくわかった気もしましたよ(・ω・)
来週は今回の足型の続きを練習するようなので、興味のある方は是非ご参加ください(_ _)
お次はクイック。
ただ、前述の通りラテンダブルスの時間が長かったのが影響し、あっさりと通した程度でした汗
というわけで、チャールストンとペンデュラムが楽しかったよ、とだけ感想を述べておきます(・ω・)
さてと、あまりに書くことがないので、シューズネタでも。
私、物を捨てられない系の人間なので、ソールやヒールだけ消耗したシューズを捨てられないまま使い続けていました。
しかしながら、先月のJカップで靴裏があまりにも滑ったので、自分の中で、いい加減シューズを買い替えるかーという流れになってました。
ただ、以前から試してみたいことがあったので先日試したところ、中々いい感じの仕上がりになったので皆さんにご紹介をー。
そんなわけで、自分で靴裏を修理する方法を紹介します(_ _)
ご存じの方も多いと思いますが、ダンスシューズのソールやヒールは、起毛革のスウェードです。
スウェードは、使っているうちに段々と起毛しなくなり最終的にはスウェードが固着します。
というわけで、スウェードをどうにかできれば、靴が復活するという理屈になるわけです(・ω・)
以前からそんなことを考えていたので、何度か靴の修理屋さんのブログとかを見ていたのですが、修理方法が以外と単純でした。
その方法は、古いスウェードの上から新しいスウェードを貼り付ける方法です!
具体的にはソールやヒールより少し大きめにカットしたスウェードと革用のボンドを用意し、ボンドを靴裏とスウェードの裏にそれぞれつけて、スウェードを靴裏に貼り付けます。
ボンドが乾いたら、スウェードの余分な部分を切り取って完成です(・∀・)
簡単ですね!
Jのとある方も試したことがあると言ってたので、やってみたいなーと思ってました。
ただ、問題はスウェードの入手方法でした。
最初はネットで調べてみたんですが、スウェードといっても種類があるからよくわからなくて現物見て決めたかったし、よさげなサイズも売ってないしで、難しいなーって感じでした。
というわけで、名古屋人御用達の布屋さん、大塚屋に行ってみたのですが、意外とあっさりと見つけられました!
大塚屋の最上階の革コーナーで結構品数がありましたよー。
ちなみに、色も黒だけでなく、茶色もあったので、レディースも修理できそうです(・∀・)
そんなわけで、スウェード&ボンドの投資だけで、一足約500円くらいで修理でき、かなり快適になりましたー。
もしよかったらお試しください(_ _)
ただし、やってみて個人的に気になったこともありますので、良かったら相談に乗りますよー。
ちなみに、出来映えを見たい方も声かけてもらえればお見せするんで、良かったらどうぞー。
最後にこの作業はあくまでも自己責任の作業になりますので、その辺は悪しからずという感じで!
ではでは、コーセーでした(・∀・)