2020年10月18日日曜日

10/14(水) 熱田中級 タンゴ&ルンバ

どもー。
こんばんは。
コーセーです。

もう10月も半分終ったんすね。
2020年もあと2ヶ月とちょっとなのに、今年は記憶に残る思い出があまりないです汗
仕事でもプライベートでも人と会う機会がかなり減ったので、印象に残ることが少ないんだろーなー。

まー、そんなこんなな近況ですが、先日、久々にサークルJ名古屋としてイベントがありましたよー。
ちょっと遠出して、BBQをしてきました。


めっちゃ久しぶりっすね!って人も沢山いたので、色々話せて楽しかったです(・∀・)
環境に変化のあった方も多く、個人的にも刺激を受けました!

それから、既にエントリーを締め切りましたが、急遽、来月、サークルJカップを行うことになりました(・o・)
練習時間が殆どないですし、一気に状況が変わるとどうなるかわからないところもありますが、まぁ、ユルめに準備して、当日は皆で楽しめればそれでいいかなーと思ってます。
参加者の皆さん、よろしくです(・∀・)
残念ながら今回は参加を見合わせた皆様も、良かったら次回、ご参加よろしくです(_ _)

さてさて、それではレッスンのレポートを。


今回は5人の参加者がありましたー。
多分、このクラス的には、春の緊急事態宣言明け初の4人越えだったような気がします。
参加した皆さま、あざっす。

では、タンゴから。
今回は⑥から⑧に行きたかったところですが、ホームページに⑧の動画がないということで、松岡先生が名古屋オリジナルの⑧を作ってくださいました!
足型は以下のような感じです(・∀・)

オープンプロムナード SQQS
ターニングロック QQ
アウトサイドスイブル S
プロムナードタップ QQ
フリック &Q
フォーラウェー4ステップ QQQ

一部、カウントに対して足型が合ってないかもしれませんので、あくまでも参考ということでー(・ω・)
あと、多分、続きがありますので、来週以降に確認します。

今回のポイントはアウトサイドパートナーでのCBMPの足の出し方についてです。
基本的に、クローズドポジションでの前進後退は右足と左足とを骨盤に対して垂直の方向に出します(・∀・)
松岡先生がよく話される「レール」を登場させて説明すると、右足のレールと左足のレールとは重ならずに平行にあり、その位置に左右の足を素直に出すことが正しい前進と後退になります!
しかしながら、CBMPというポジションに足を出すと、左右の足の方向が重なる、ないし跨ぐ位置に足をおくことになります。
写真で示すと、以下のような感じです!



分かりづらいとは思いますが、どちらもオープンプロムナードの4歩目でCBMPに足を出したときの様子を示しており、上が男性、下が女性となります。
どちらも、右足に対して左足、または左足に対して右足の爪先の方向が、基準の足に対して跨がっているのがわかります(・o・)

今回の足型では、オープンプロムナードから、ターニングロックに入りますが、このときの足の位置は上記形を保って踊り続けることが大切です。
これにより、特に女性は後続のアウトサイドスイブルをキレよくターンできるようになるかと!
試してみてください(_ _)

続きましてルンバ。

ルンバは⑥の続きをやりまして、とりあえず⑥の最後まで行きました。


女性陣は、とにかく前半のスリースリーズがよくわからんって感じで、悪戦苦闘してましたが、男性的にはひたすらクカラチャを踏むという簡単さ(・∀・)
四小節もある長いフィガーですが、これがバリエーションではなく、ベーシックフィガーだということに、若干の驚きがありますね!

さてさて、今回のポイントは、後半のシンコペーディッド・オープンヒップツイストについて。
社交ダンスにおけるシンコペーディッドとは、通常と異なるカウントで踊ることのようですが、今回はカウントが変わることで、オープンヒップツイストの最後のところで男性がランジラインっぽい形になるように、踊っています。



男性は、ランジラインを作るときに女性を引っ張りがちですが、基本的にはラインを作る前後で左手の位置は上の写真のように変えないことを意識します。
また、この足型はあくまでもオープンヒップツイストなので、通常の踊り方と同様の位置に左手を置くことを意識します。
ボディの使い方が結構違うので、手の位置を無視しがちですが、基本を崩さないように踊ることがポイントのようですよー(・∀・)

というわけで、本日はこんな感じで!

Jカップについては、今週水曜にオープン戦のカップルの組み合わせが発表されると思いますので、楽しみにお待ちください(_ _)

では、またですノシ