2018年5月8日火曜日

4/20(金)【栄・中級】第3回 パソドブレ/ワルツ

こんばんは、ひろです。
GWも終わりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
自分は後半の4連休は旅行に出ておりました。

この日は4月の3回目、先生の担当種目が入れ替えとなり、
パソが柴田先生、ワルツが松岡先生でした。

パソは前回まで練習していた④から続く、⑥に入りました。
難しい動作が多く、最後まで中々の長さで覚えづらいですね。

まずはスパニッシュライン(セパレート)。
名前の通り、男女が離れてスパニッシュラインです。
後の動作でそれなりの範囲を動くので、距離は近すぎないように。

その後、女性のスピン後に距離は近くなりますがすぐにはホールドしません。
文章での説明しようとするとなかなか難しいので、
グランドサークルへの入り方等を含め、動画を確認してみてくださいね。


フォーラウェイリバース アンド オープンテレマーク、
足を上げた状態で止まり、次のカウント1、2の2で足を下ろします。

後半はワルツ。
まずは基礎練習として、首・肩・腰を別々に動かす動作をやりました。
各動作でこの3つがどの組み合わせで動くか意識すると良いとのことです。

オーバースウェイは体重の乗った足は変わらず、
スウィングのみなので注意しましょう。

スリップピポットでの女性側の動作について。
回転の円の中心は女性の右足つま先です。
そのため、右足が男性の近くに来る様にすると回転が大きくならず安定します。
こちらも動画を見て、実際に練習で試してみてください。