2020年11月16日月曜日

11/14(土)初心者講座 タンゴ・ルンバ

 珍しく筆が早い。どうもこんばんは、あっきーです。

筆が早いのはきっと今週末に迫ったJカップのおかげですね。そう、いよいよ迫ってきましたJカップ!!この土日が各々のパートナーさんと最後の合わせの方も多かったのではないでしょうか。

まだまだ平日にも踊り込むぜ、という方もあとは座して待つのみ、の方も今週末楽しみましょう!皆さま体調管理にだけは重々にお気をつけください、、、!


さて、そんなこんなでJカップ前最後の土曜日レッスンだった11/14(土)のレッスンの模様をお伝えいたします。

あ、ところで初級のレッスンは、15:30-実施される中級のレッスンが終わり、中級参加者の方々が帰ってから実施されます。こんな風に見送るのです。



閑話休題。

種目はタンゴ・ワルツ・ルンバです。

どの種目もJカップ ベーシック戦の足型を練習しましたよ。


【タンゴ】

ベーシックポジションとプロムナードポジションに変化するところ、例えばリンクでしたり、クローズドプロムナードでしたり、でどうポジションを変えるのかの詳細を指導いただきました。

コツとしては足と同時に身体の向きを変えるのでなく、身体の向きを変えて、脚をつくといった形を意識すること。

それにより脚をついた時のバランスを崩すこともなくなり、踊りやすくなります。




【ルンバ】

続きまして、ルンバ。

ルンバはコネクション・リードについて触れました。

リードには主に3種類あり、


①フィジカルによるリード

一番わかりやすいリードです。身体の動きでリードするやつですね。


②インパクトによるリード

身体・コネクションを動かすわけでなく保持することなどにより伝えるリードです。


③形によるリード

スポットターンに入るときは手を合わせる、などこうしたらこう、という決まり事のようなことをすることで伝えるリードです。


例えばアレマーナの時などは、手のひらと手のひらが合うように持っていきます。

その形に持っていくことで、あ、アレマーナするんだな、とパートナーさんにわかるようにしてきます。

この日はそういった細かなリードを確認しながら踊っていきましたよ。

その上で、インパクトによるリードを受けるときのパートナーさんについて、壁に手をついて足を踏みかえ、どれくらい壁に力が行き、どれくらい反動があるのがいいのか確認していきました。だいぶ腹筋にくるのかある程度踏みかえた後、悲鳴も上がっておりました。笑



以上が14日のレッスンの模様です。

冒頭でも述べましたが、今週末21日はJカップです!

観覧希望の方もお気軽に役員まで問い合わせください。


週末に向けて、久々にかつ丼でも作ろうかな。

あ、今日の小話ですが、めんつゆって、最強の調味料ですよね。

それではまた次の機会に。最後までお読みいただきありがとうございました。