こんにちは、あゆむです。
暖かくなって来て、桜が咲き始めて来ましたね。
来週の花見が楽しみです!
花粉対策を万全にして楽しみたいと思います!
今回のレッスンはワルツとルンバでした。
最初はワルツからです。
まず最初にベーシックの練習を行いました。
ベーシックの練習をすればするほど、やるべきことが見えてくる気がしますね
種目は6期でも2周目に入っているので、足型を少し確認したら、
すぐに組んで踊り始めました。
ワルツで注意することは体を張ることです!
ネクタイをピンと張った時のように、常に外側に向けて
力が入っているように意識するのが大切です。
外側に力が入っていないとしぼんでしまうので注意しましょう。
特に頭は持ち上げるように意識して、下を見ないようにしましょう!
普段歩いている時に、足の中の重心の位置を意識している人はいないと思います。
・・・いないですよね?
ダンスをしているときは、足の重心の位置を細かく
1cm刻みで把握して、動かせるようにしていきましょう!
そのための練習として、かかとだけで立っている状態から、
つま先立ちになる状態まで動かすのを交互に繰り返す方法があります。
体は常にまっすぐで腰が抜けないように注意して、
重心の位置を確認しながら動かしましょう。
これならいつでも、練習できますね!
後半はルンバです。
ルンバもベーシックの練習から始まりました。
一歩一歩しっかりと綺麗に動けるように練習していきましょう。
足を出すときは、しっかりとつま先から、内股にならないように注意しましょう。
腕の動かし方も、ただただ動かすだけではなく、綺麗に動かしていきましょう。
綺麗と言っても、柔らかく使っていくのではなく、しっかりと力を入れた状態で、
腕がプルプル震えるくらいにしていくそうです!
個人的には、下手な自分を映す鏡は必要だけど憎い存在と思ってますが、、、
自分の動きをしっかりと見ながら、美しい動きができるのように研究しましょう!
YouTubeに動画がたくさんありますので、色々と見てみるのも楽しいですよ!
最後に競技会での入場の仕方を教わりました。
1 男性は左側、女性は右側に立ち、男性は右手の手のひらを上にして
女性に差し出し、女性は左手を男性の手に添えます。
2 歩くときは姿勢をよくして、堂々と歩きます。
男性が手で女性を『こちらへどうぞ』とリードしているので、一人でスタスタと
歩いていかないように注意してください。
また、フロアに入る時にお辞儀をする必要はないそうです。
3 踊り始める位置は、大体決まっていて、
スタンダードはフロアを横長の長方形にした時に右上、または左下の位置から、
観客席に向かって踊ります。
ラテンは位置はどこでも大丈夫ですが、観客に向かって踊れるような位置にします。
この時に審査員に向かって踊るようにならないようにしましょう。
また、自分のステップによって変わってくるので、自分たちがどのように動く
ステップなのかも一度確認しておくといいと思います。
よくわからない人は、先生や、先輩に聞けば大丈夫です!
4 位置が決まったら向かい合って綺麗な姿勢のまま待ちます。
種目のコールの後に曲が流れ始めますので、曲を聞いてから組んで踊り始めます。
この時、組む前にお辞儀するかは個人の自由で大丈夫だそうです。
5 踊っている最中は、LOD(フロアを反時計回りに踊る)を守って踊りましょう。
逆走してしまうとぶつかったりして危険なので、注意しましょう!
またぶつかりそうになった場合は、慌てずに立ち止まったり、
避けたりしながら対処していきます。
もし、ぶつかってしまっても、慌てずに姿勢を正してから踊り始めましょう。
6 曲が終わったら、観客に向かって気持ちを込めてお辞儀をします。
この時に女性を回したりする人もいますが、特に決まりはないので、
自分たちにあった形でできるように練習しておきましょう。
7 最後にフロアから退場します。
他の人が入場してきていますが、慌てずにゆっくり退場していきましょう。
このときは、入場してきた時のように手を繋ぐか、腕を組んで歩いていきましょう。
踊り終わって、興奮して言いたいことがあるかもしれませんが、
退場するまでは紳士淑女のまま、言いたいことはフロアの外まで取っておきましょう
お花見、合宿、チャコット杯とイベントごとが続きます。
ダンスもイベントも、みんなで楽しんで行なっていきましょう!
以上、あゆむでした。