ヨシナリです。J カップでしたね。今回は火曜講座の方も頑張って参加してくれ、個人的にとても盛況でした。
レッスンも後半に入っていきますが、やっていきましょう。
ヴェニーズ
- 前進するときはスネの骨を前に下ろし、足首を曲げるようにします。
- 外回り( 前進のステップ)を行う人が相手を追い越していくようにしてポジションを維持します
- ( 追い越しが少ないと、ポジションがズレてしまう)
- 追い越される方は、追い越してもらえるように動きすぎないようにします(歩幅を小さくします)
正常なポジション
ポジションの位置がズレてしまった状態
サンバ
- ホイスク、ボタフォースは足を後ろにかける動作です。
- 1カウント目で踏み、& カウント目では踵をつけずに足へ乗るようにします。そして、2 カウント目でもう一度前側の足に体重を乗せてで踏むようにします。
1 カウント目
& カウント目
2 カウント目
- ボルタは足を前にかけるようにします。( 後ろにかけがちなので注意)
- 体重が後ろ足に乗り切らないように注意です、前の足に乗るようにする
ボルタでは足を前にかけます
横を向き、鏡で見て足や体重について観察します
後ろに体重が乗り切ってしまわないように注意
- 足を置くだけでなく、体重を床の下に打ち込むように意識して足を踏みます
- サンバウォークのときも、足を引き寄せる時、前の足を離さずに床をグッと引っ張ってくるようにします ( この時も後ろ足の踵が床につかないように注意です )
- ホイスク、ボタフォース、ボルタは前の足を離しましたが、サンバウォークでは離さないようにします
- 目で足形を真似しようとしてしまうと、遅れたり、カップル間で動きが連動しないことが多いです。足形の流れを頭の中で覚えられるようにします。
J カップ会場の横で楽団の方が練習されてて、聞き覚えのある曲を吹かれてました。
「なんだったかな」と脳内検索したらヒットしました。ローマの祭り ( O・レスピーギ ) です。
難しい部類の曲なので、最後の方まで練習されてて強かったです!
それではまた次のレッスンでお会いしましょう!