こんにちは!8月7日、本日のブログ担当みわっちです!暑い日が続いていましたが、今日はちょっとだけマシ!
エアコンは神様ですね!
さてさて、今日の内容は。。。
まずはボックス練習。
スイングについてお話がありました。
ワルツのスイングはペンデュラムスイングなので、上から吊るされた「振り子」のイメージです。
この吊るされている点(フィックスポイント)を意識して、その周りをスイングして行くことで、体重移動もできるようになるんだとか。
…うーん、練習あるのみですね!
本日1種目目ワルツの足型は次のとおり。
ナチュラルターンの前半
バックホイスク
ウィーブ
ナチュラルターンの前半
ロックステップ
インピタスターン
ホイスク
シャッセ
ナチュラルターンの前半
前回と同じです。
Jカップの新人戦にはこの足型で出場できます。
一通り踊ると、四角いダンス場の2辺(1面と2面)を踊ることができます。
最後のナチュラルターンの前半から始めのバックホイスクに繋げて、また踊り続けましょう!
ロックは前後に動くステップのことで、足を交差させます。
シャッセは横に動くステップのことで、足を閉じます。
綺麗に見せるにはこうした部分も丁寧に行いたいですね!
ステップを覚えたら、そのままループして踊り続けて、何周でもできるように練習しましょう!
2種目目はジャイブでした!
足型は下記のとおり。
ベーシックインフォーラウェイ2回
チェンジオブプレイス2回
ストップアンドゴー2回
チェンジオブプレイス
アメリカンスピン
リンク
フォーラウェイとは男性と女性が一緒に動いて行くことだそうです。
ベーシックインフォーラウェイでは、ロック(フォーラウェイ)の時に8分の1回転していること、またシャッセ部分では向かい合わせに戻ることに注意しましょう。
シャッセでは足のつま先の向きがきちんと相手に向いているようにしましょう。
ロックのアクションでは、右足も左足もしっかりかかとを地面につくこと。ボール部分(足の指の付け根に近い部分?)からつけて、かかとを下ろすという順番です。
ロックでは右足と左足は離れすぎないように。前になった足のかかとのそばに、もう片方のつま先が来るくらいが良いそうです。
また、ロックの時に男女の距離がちょうどよくなるように、お互い調整しながら踊るようにしましょう。
いやー、ロックのステップに関する注意点が多かったですね!
それから、ジャイブは弾んだように見えるダンスですが、下に向かって踊るものだそうです。かかとをしっかり地面について、飛び跳ねてしまわないように踊りましょう!
今回は以上です!
みわっちがお送りしました!