(Now on air)
どーも!名古屋サークルJ中級教室のブログdeラジオ「十八番円舞(オハコエンブ)」、パーソナリティを務めます役員DJのゾノです(^-^)
来る7/26はパリ五輪が開幕します。順当にいけば、お盆休みに差し掛かる8/11まで4年に一度の熱戦が各競技で行われる予定です。始まる前は「始まるんだな~」くらいの決して熱くない熱量なのですが、いざ始まってテレビを前にするとつい見入ってしまいます笑
世論に訴えるつもりではありませんが、やっぱりスポーツは勝敗があった方が面白いと思います(^-^)
頑張れニッポン!!
まず前半はラテン・チャチャチャ。参考動画は中級A Ver2023です。
https://youtu.be/-IlXnlRjXRQ?si=9SvTUilOBHmZvfkU
【マンボステップ】
ラテンで人気ステップのマンボステップ。今回は少し発展的なポイントです。
身体全体を使って、ステップに立体感を持たせましょう!サンバのリバースロールのように、前進と後退で骨盤を前後上下に動かし、ボディの傾きを演出します。
この傾きがカップル間でそろってシンクロしていると、観ている方も踊っている方も気持ちいいですね笑
【顔と床の位置関係】
ラテンを主体で踊っている人のスタンダードとスタンダードをメインで踊っているラテン、なんとなく見ていてわかることってありませんか?もしかしたら顔と床の位置関係のせいかもしれません。
スタンダードは背骨から後頭部にかけて軸が固定されたものをそのまま移動させるのに対し、ラテンでは首の付け根あたりから上(頭)は背骨から切り離して動かすことができます。よって、顔と床の位置関係が常に水平に位置することなります。
なんとなく個人的には納得のいく感覚がありましたので、今後ラテンを踊る際には気を付けようと思います(・∀・)
【回転は相手を利用する】
スタンダードでもありますが、回転するステップのときは相手を上手く利用することが大事です。まずは自分が踊れること、自分のみで成立するのは最低条件ではありますが、よりダイナミックに勢いのある踊りを見せるには相手の力が必要です。
今回は女性が左回転、右回転する際のコネクションの利用方法について練習しました。女性は、自分が回りたい方向としっかり逆方向へ力を押し出すようにして、男性はいい感じに受け返すように意識しましょう。
続いて後半はスタンダード・スローフォックストロット。参考動画は中級A Ver2023です。
https://youtu.be/NPmF8sUkH54?si=vmZ5q40VHs0zVfyW
【レッグリフト】
スローアウェイオーバースウェイ→スイブル→レッグリフト→スローアウェイオーバースウェイの流れです。
女性がスイブルの際に、クローズポジション→PPになります。このポジションチェンジができるように男性は配慮しましょう。少しライズをして右ボディを背面方向に使うとスイブルでいるだけの空間ができるので、これがリードになります。女性がスイブルしてレッグリフトするのをただ待つ、という構図にならないように気を付けましょう!
(Ending)
おつかれさまでした(^^)
さて今日の「One Mujic」は今年のオリンピックの応援歌です!
カメレオン俳優の称号にふさわしいマルチな活動を続けるこの方を最初はあまり好かなかったのですが、その“幅広さ”に尊敬のまなざしを向けております笑
それはさておき、今年のオリンピックではどんなドラマが生まれるのでしょうか?選手団の皆様にはただただベストを尽くしていただきたいと願うばかりです。いまから楽しみですね!!
それでは【菅田将暉】で『くじら』です。どうぞ☆
https://youtu.be/fALhNpH2fl4?si=TfqhmtMRI9JSGiRW
それでは18期中級教室不定期パーソナリティ、役員DJのゾノがお送りしました(^_^)
See you next time →