皆様こんにちは✨土曜初級のまりこです♪
最近AI生成の動画にハマっています。
MVやコメディなどあらゆるジャンルの動画が今やAIで生成可能ってすごいですよね🥳
AIが作ったラジオを見た時はついにここまで来たか…と思いました。
AI生成というと全部自動で作ってくれるようなイメージを持ちがちですが、AIにどのように作ってもらうか指示を与えるのは人間ですので、やはりまだ人間のセンスが求められるところです。
また、特にダンスについてはまだまだAIには難しいようで、「揺れること」とか「腕を振り回しながら歩くこと」だと思ってる節がありそうです。
特に感情表現が苦手なAIにとって、感情を可視化するダンスを理解することが難しいのだと思います。
社交ダンスだと、ラテンのアームワークみたいな動きもまだ無理でしょう…
ダンスの存在自体が「人間らしさ」の象徴である、というのはとても興味深いですね。
人間にしかできない愛すべき文化、誇りを持って行きましょう💃
では今回も元気にミュージックスタート👉✨
サンバ④
サンバも少し難しいステップに入ります!
【プロムナード&カウンタープロムナードラン】
男女がグルグル入れ替わりながら進む楽しい足型です。
1ターンは男女ともに内側の足が前に出た状態で終わります。ズレると次の入れ替わりが上手くいかないので足の運びに注意しましょう。
入れ替わる際、左の人はしっかりと相手の前を通って場所が入れ替わるように大きくステップを踏み追い越します。
次は追い越される側になりますので、相手の右側に移った時は相手よりも前に出ないように注意しましょう。
追い越された人は次に追い越す側になりますので、少し頑張って右の人よりも前に出ておきましょう。
【L:ステーショナリーサンバウォーク
P:スリーステップターン】
なんと、男性と女性で足型もカウントも違います!
男性がサンバウォークをする間に女性はターンをしながら反対側へ移動します。
この時、同じ1小節内で男性が1a2、女性は123でカウントをしています。
つられないように注意しましょう。
ちなみに、私はこの時まさにつられて1a2カウントをしており、一生懸命爆速で回転していたことに今しがた気づきました。
周りの皆様はさぞや怖かった事でしょう。
(すみませんでした…🤦♀️)
サンバ内のカウントいろいろ
QQSは比較用の別種目のカウントです
ルンバ(Jカップ新人戦)
新人戦ルンバの足型を確認しました👏
もはや皆様おなじみですね😇
スローフォックストロット②
以前やった足型を確認しました!
「イン」と「アウト」を間違えてしまうと上手く噛み合わなくなるので、足型によってインアウトに注意しましょう。
【フェザーステップ】
アウトですので男性は足を出します。
【スリーステップ】
インですので男性は足を女性の間に踏み込みます。
女性もインアウトを間違えてると足がぶつかったりしますので注意しましょう💫
タンゴ(Jカップ新人戦)
モダン種目におけるリーダーの姿勢についてレクチャーしていただきました。
リーダーは女性を支えながら進路を決める役割があるので、後退してもフラフラしないよう身体の軸をしっかりしておく必要があります。
地面に根を張るようなイメージで、肩をグッと下に押されても揺れないぐらいしっかり身体を保つというのが理想です。
レッスン時、実際にわたくしが先生の肩を全力で抑えさせていただきましたが、ビクともしませんでした…
今回のJカップではわたくしも逆転戦でリーダーを務めさせていただきますが、普段連れてってもらう立場なのでリーダーさんのすごさを実感する今日この頃です🥹
今回のレッスンレポートはここまで!
冒頭でAIにはダンスが難しそうだと書きましたが、ロボットはどうでしょうか。
実はロボットさん達はかなりダンスが上手いのです。
米国のロボットメーカーのダンス動画ではロボットのコミカルなダンスが話題を呼び、4000万回以上の再生回数を獲得しています。
人型のAtlasさんと四足歩行のSpotくんなど、普段は一生懸命お仕事を頑張っているロボット達が楽しく踊る姿はとっても癒されますね🥹
人間の代わりを担っているロボットは身体のしなやかさや動きの滑らかさが求められるからか、かなりいい動きでダンス出来ています。
「ロボットダンス」というジャンルがありますが、あのカクカクした動きは、今や人間だけしか踊っていません。
ただ、これは人間がプログラミングした指示を忠実に実行しているだけで、まだまだダンスの自動化は難しそうです。
しかし、近い未来、AIが考えたステップでロボットが踊るという事が実現するかもしれないな…と思っています。
それではまた次回のブログで👋