こんばんは、ひろです。
この日は都合により休んだため、SAWAKOさんに代わりをお願いしました。
1月17日火曜日のレッスンの報告です。
前半は、先週に引き続きヴェニーズワルツ、後半はジャイヴです。
まずは、先週の復習で、ヴェニーズワルツ右まわりの足型の復習と、
左まわりの足型を教わりました。
足型を教わる際に、体の向きと方向をどう表現するのかの講義がありました。
まずは方向ですが、中央、中央斜め、中央逆斜め、壁、壁斜め、逆壁斜めがあります。
そして、その方向に体が「面する」「背面する」「向ける」という表現をします。
このルールを覚えることで、「中央に面して〜」とか「中央斜めに向けて〜」といった説明を聴いて、理解して動くことができるようになります。
ちょっと慣れるまでが大変ですが、覚えると便利なルールですね。
ヴェニーズワルツを踊る際に、内まわりは小さめに、外まわりは大きくまわると、
ペアで踊った時にズレることなくL.O.D上を真っ直ぐ進むことができます。
ヴェニーズワルツ左まわりでは、
女性は左、右、左で前進する際に三歩目で脚をクロスすると良いそうです。
後半はノリの良いジャイヴです。
レッスンの中で質問が出たのですが、チェンジ オブ プレイスの際に、
男性が女性の右手を上げた時に女性はどちらにまわるのか、先生の解説がありました。
男性が女性の右手を上げた際に、男性の右手側から左手側に移動する際は女性は右まわり、
男性の左側から右側に移動する際には女性は左まわりになります。
女性は男性に右手を上げられた場合に、どちらにまわるのかを体で覚えておくといいですね。