こんにちは、ヨシナリです。

　先日友人らと食事に行きました。特にお店も決めず目についたところに入ったのはいいんですが、めっちゃ高そうなんですよね提供されているお品が。自分らも入った瞬間それに気づいたものの、退店するのもなんか違うので訳分からずにオーダーしてました。

　お刺し身などを食べたのですが、大変おいしかったです。何より、価格に怖じけて注文を少なくしたにも関わらず、会計後にお腹が満足でした。いいものを食べるとそんなに量は必要なく空腹でなくなるのかもしれません。

( その後みんなでラーメンに行ったのですが、それはまた別のお話 )

< 本題 >

ジルバ 1 ( 1 から3 と 5 番目までの足型 )

　リンクのとき、脚の踏み変えをおざなりにせず、意識して踏みかえるようにします。踏み変えを行うときは踵を上げるようにします。

　チェンジオブプレイスでは、パートナーが回転したあとにリーダーと正面で向き合います。

リーダーの方向

( フォーラウェイロックからチェンジオブプレイスになるとき )

パートナーの方向

( チェンジオブプレイスで回転したあと、リーダーと向き合う )

チェンジオブプレイスからリンクになるとき、進行方向はリーダー・パートナーに対してまっすぐ進み、足踏みになります。

チェンジオブプレイスからリンクになる様子

　足型の前に身体の軸を左右に移動させる動作を習いました。脚を肩幅程度の広さで立ったあと、左右に体重をかけて身体全体を揺らします。体重を乗り換えるときに、身体の軸が左右に移動していることを意識します。また、軸を移動させた方向と逆の脚の踵がフロアから離れるようにします。

　軸を左から右に移動させている

　ルンバのカウントは他の種目と比べて独特です。多くの種目では音楽の 1 カウント目で動き出すのに対し、ルンバでは 2 カウント目から動き出します。また、1 カウント目は身体を動かしません。

　下図では、音楽の拍子と足型のカウントの順番を比較しています。黒字が拍子で、赤字が足型を示しています。

　先週のレッスンでも習いましたが、パートナーの顔の向きについて説明がありました。

　ウォークを 2 歩行うときは、顔を左に向けます。

プログレッシブリンクのときに顔を右に向けます。この状態で PP ( プロムナード・ポジション、カップルが同じ方向を向いたポジション ) となります。

　クローズドプロムナードのときは 2 歩目までは右向きのままで、3 歩目で顔を左に戻します。

今週のレッスン内容は以上です。

それでは、またフロアでお会いしましょう。