(Now on air)
どーも！名古屋サークルJ中級教室のブログdeラジオ「J’s16 (ｼﾞｪｰｽﾞｼｯｸｽﾃｨｰﾝ)」、パーソナリティを務めます役員DJのゾノです(^-^)
この前道端で、外国の方に「line電話をかけるためにWi-Fiをつなぎたい」という旨の声をかけられました。名古屋の地下街やコンビニにフリーWi-Fiがあるなと案内しましたが、利用にはメール等の登録作業が発生し、なぜかそのスマホがご自身のモノではなくご家族のモノだったのでアドレスが分からず登録ができない状況でした。
その後何とかIDとPWで利用できるカフェに移動し事なきを得ましたが、コミュニケーションに悪戦苦闘し、なんだかんだトータル40～50分くらいかかってしまったという話です(^-^;
まじで英語ちゃんと勉強しようかなーと思った瞬間でした笑
それではレッスン内容です！
まずはスタンダード・スローフォックストロット。参考動画はスロー➆です。
【正確なイン・アウト】
インサイドパートナー、アウトサイドパートナー。レッスンを重ねていれば、何回か耳にしたことのあるワードかと思います。そしてスローフォックストロットではこの2つが重要かつ魅力的で、さらに難所でもあります(-_-;)。社交ダンスを始めたばかりのころ、スローが苦手だって思った方は多いのでは？ボクはそうでした笑
インサイドかアウトサイドか、ロアーをしたときに、膝が相手の両足の間に入ればインサイドですし、間に入らず外側に出ていればアウトサイドです。文章で書けば簡単この上ないんですがね。
ということで、今回はホールドを組んでその場でロアーをする練習をしました。ロアーするときは膝が前に出ることもポイントですね。
【組みはじめ】
お願いします。と、ホールドを組むとき、男性から歩み寄ったり、ポジションを調整していたりしていませんか？決して時代錯誤というわけではなく、男性はリーダー、女性がフォロワーという役割になっているので、“女性が男性に合わせにいくこと”が基本になります。フォロワーとしての実力は、どんなリーダー相手でも的確にフォローし、且つ自身が最も美しくいられることにあります。
そしてリーダーは、フォローしてもらうための“基準”であることが必要ですので、不用意に合わせにいったり、調整したりすることはあまりしないようにしましょう。全くゼロというのもちょっと微妙ですが…。まぁ堂々と構えていろってことですね(・∀・)
あとは躓きがちなホバークロスとかフォーラウェイリバースとか色々やってました！(強引なまとめ)
後半はラテン・チャチャチャ。参考動画はチャチャチャ➆です。
ルーティンを進めたり、踊りこみが多かったので写真はほぼないです！(>_<)
【スプリットキューバンブレイク】
1回目と3回目のニューヨークは男女一緒ですが、2回目は女性だけニューヨークをするステップです。男性は手だけ動かしてもステップとしては成立しますが、非常に格好が悪いので動く努力をしましょう(^-^;。ラテンの魅力はボディの変形にあるので、足が動かないステップのときもしっかりボディアクションをして、女性にリードを伝えましょう！
今回のルーティンは、久々にニューヨークがいっぱいできて楽しかったです笑
(Ending)
おつかれさまでした(^^)
まとわりつく暑さがうっとうしい！そんなあなたに爽快なパンクロックをお届け！
今日の「One Mujic」は名古屋出身の人気バンドから1曲。ライブやフェスでは大定番、タイトルの通り観客が泳ぐパフォーマンスもあり、盛り上がり必至のナンバーです。爽快でポップなメロディですが、歌詞は人生の迷いや光を綴ったものになっていて実は深いんです。
それでは【04 Limited Sazabys】で『swim』です。どうぞ☆
夏合宿の追加募集をしております！迷っているならぜひ参加しちゃいましょう笑
それでは16期中級教室不定期パーソナリティ、役員DJのゾノがお送りしました(^_^)
See you next time →