(Now on air)
どーも!名古屋サークルJ中級教室のブログdeラジオ、パーソナリティを務めます役員DJのゾノです(^-^)
10月から新しく17期が開始です!半年で1周期のサークルJ名古屋は(計算上)発足8年が経過したことになりますね。さすがに1期から継続して通っているメンバーはいませんが、毎期メンバーが出たり入ったり、社会人サークルならではの人の出会いがあって楽しいです(^-^)今期入会される方も、社交ダンスを通じて交流を深めてもらえたら嬉しいなと思います!
さてそんなボクは土曜中級の役員をやっております。各教室の役員がそれぞれ担当教室のブログを書いてUPしていますが、ボクはブログdeラジオをコンセプトにラジオ風に執筆しています(つもり)。なので、ラジオを聴いているつもりで読んでもらえるといいなーと思っています笑
それではブログdeラジオ、新タイトルは「Q(キュー)」スタートです!
レッスンの内容です。まずはスタンダード・タンゴから。参考動画はタンゴ③です。
https://youtu.be/Bies3wxDsiw?si=mNdrndZw7pnkwPX2
【軸を作る】
社交ダンスにおいて“軸”を意識することはかなり重要です。今回教えてもらったイメージは、数センチ頭の上にある帽子に頭を入れるというもの。個人的には割とわかりやすかったなーという印象でしたが、皆さんはどうだったでしょう。
帽子を頭の上にもってくるのではなく、その逆で帽子に頭を入れるのがミソですね(^-^)
確かにこの指導後の皆さんは少し軸が定まったようでした!
【顔を回す】
タンゴの醍醐味といえば、クローズポジション→PPなどのポジションチェンジです。チェンジした瞬間のネックアクションやボディアクションがパリッ!と決まると一気にタンゴっぽさが際立ってきます。
今回はファイブステップ→PPのところをレッスンしました。男性がPPのリードをするとき、どうしてもアームを使ったり、ボディを使ったりしてしまいがちです。よくプロの選手を観ていると“ぽい”ことをやっているのでより一層やりたくなりますが、おそらくパフォーマンスの一環であって、リードをするためにしているのではないと最近気づきました(^-^;
男性は首を一瞬右に振ってから左を向く、これだけでPPのリードとなります。ここにアームもボディもほとんど使っていません。この一瞬右を向くというアクションが女性にとってPPになるタイミングのリードとなるので、ぜひ練習してみてください。
【プログレッシブリンク】
俗に言う“リンク”ですが、非常に難しいステップだと思っています。なぜなら、なかなか思い描いたような形にならないからです( ;∀;)。なんかカッコつかないんですよね~
そんなリンクをカッコよく踊る方法の一つが、カウントの使い分けです。カウントはQQとQカウントが2つですが、1つ目のQを長く、2つ目のQを短くとる意識をすると、PPになったときにパッ!と張りのある印象になります。2つとも同じ長さだとゆっくりした動きに見えてしまうので、踊りなれてきた方はカウントを使い分ける意識を持ってみましょう!
後半はラテン・ルンバ。参考動画はルンバ③です。
https://youtu.be/5NQ_JojKHSI?si=klfmr_BvW8ZBAZEZ
【軸を作る】
先のタンゴと同じく、軸を意識することがポイントでした。
特にクローズドヒップツイストはヒップだけが先行してしまって、身体がくの字になってしまうケースがよくあります。必ず軸の移動があって、ヒップはあとからついてくるものなので、動きに惑わされないように、まずは軸を移動させることを念頭に練習してみてください!
(Ending)
おつかれさまでした(^^)
放送の終わりは曲紹介で締めくくる、ラジオのテッパンです。ということで曲紹介のコーナー。今日の「One Mujic」は、新期の始まりを後押しするこの曲。
当時ワンピースをリアルタイムで観ていたころも好きでしたし、数ある主題歌の中でもトップレベルに好きな曲です。作品にマッチした、さぁいくぞ!みたいな曲調が好きですし、一人じゃなくてみんながいるという安心感も好きです。きっと同世代の人は多数の方が共感してくれると信じています笑
それでは【BOYSTYLE】で『ココロのちず』です。どうぞ☆
https://youtu.be/RUZCdggY34c?si=Bav5hdGRm5hAFmyy
ちなみにサークルJカップが10/29(日)に開催されます。
ご興味のある方はぜひ見学にきてください!
それでは17期中級教室不定期パーソナリティ、役員DJのゾノがお送りしました(^_^)
See you next time →
※前回16期「J’z16(ジェーズシックスティーン)」OneMujicプレイリスト
1.Hump Back「拝啓、少年よ」
2.erica「あなたに贈る歌」
3.ラックライフ「名前を呼ぶよ」
4.はいだしょうこ「にじのむこうに」
5.w-inds.「ForeverMemories」
6.Yukopi「強風オールバック」
7.04 Limited Sazabys「swim」
8.T-SQUARE「宝島」
9.シユイ「ハピネス
オブ ザ デッド」
10.米津玄師「Lemon」
11.高畑充希「デイ・ドリーム・ビリーバー」