ヨシナリです。先日夏が終わりそうだったので「サメ映画でも見るか」となりジョーズ ( 元祖 ) を見ました。なんか中華そばみたいな書き方になりましたが、一番最初のジョーズですね。
大変楽しめて満足してたので、いつ撮られた映画か ググるともう半世紀ぐらい前の作品なんですね。
ブログ書いてて思ったんですが、ジョーズは「サメに恐怖すること」ではなく、「目に見えにくい想定外の災害(今回はサメ)が起きたときに、人はどう動くのか」を描いたことが魅力の本体のような気がします。そして同じ描写ができれば他のライオンやゾウのような設定でも良かったのではないかと。
(そして撮りやすさなどの制作の都合も鑑みてサメを選んだ)
あと、現代ではセットやサメ自体の道具が古く見えます。ですが、それらを取り払ってなお作品に残る印象 ( 怖さや親しみやすさ )はどこからくるのか、とか考えてしまいます。
( 脚本、演出や音楽からきてるのはそうなんですが、それらが作品の中でどう配置されているのだろう?みたいなことです )
そんなフワフワしたことを想像してしまう秋口でした。(芸術の秋なんで許して下さい)
< 本題 >
サンバ
足のつき方
And カウントの時につく足は踵が床につかないようにして踊ります。この時、体重は一瞬支えるようにして踊ります。
反復練習
今回の足型で出てくるステップを一つずつ取り上げて繰り返し練習しました。
特にボルタは脚を後ろにしてしまいがちなので、必ず前に回して踊ります。
カウント
1&2 のように、一拍を半分に分けるのは間違いです。3/4、1/4、で分けるようにして踊ります。
スロー
主にパートナーの足型を習い、繰り返しました。
オープンターン
2歩目で足を閉じて3歩目で進みます。ワルツとは異なるので、違いに意識が必要です。
スローフォックストロットは常に前進(後退)しているので、掴みどころのない足型に感じやすいです。そのため、他の種目より足型の位置をハッキリ意識することが重要です。
準備歩
準備歩で出す逆の足に体重を乗せて、自由に脚を出せる状態にします。準備歩を出す前に両方に体重を乗せて立ってしまうと、脚を出しづらくなります。
シングルトラックの足型
シングルトラックは普段と違い、脚を外側に出して進むステップです。今回の足型では次のときに用います。
フェザーステップ : 3補目
リバースターン : 6歩目
種目の略称
S: サンバ
F : フォックストロット ( 通称スロー )
スローと普段呼んでるので、S かと思いがちですが、フォックストロットの頭文字をとって F と書きます。
本日のレッスンは以上です。
それではまたフロアでお会いしましょう。