こんにちは、カヨです。
更新遅れてすみません!
日曜の練習やら、実家の京都に帰ったりやらで楽しく過ごしすぎました…
京都では、グランプリ京都というアマチュアトップの選手も参加する競技会を見てきました(◍•ᴗ•◍)✨
出店も多いし、有名選手もその辺に歩いてるし、京都の物販コーナーもあるしで、楽しかったです!
金スマ社交ダンスのオチョさんも、観戦に来られてたらしいですが…気づかず…
彼が投稿した写真を見ると、近い場所に座ってたはずなんですが(´ . .̫ . `)
それはさておき、今回は
男性 2名
女性 6名
の参加でした!
以下、レポートです。
■タンゴ
ベーシック
今回は、特定の足型ではなくベーシックなテクニックについて習いました。
・タンゴの見せ場とは?
タンゴは他のスイングダンスと違って、上下運動が少なくなります。
例えば「フォーラウェイリバース&スリップピボット」でも、ワルツなら3歩目でライズしますがタンゴではヒールをついたままだそう。
ずっとフラットで進んでいくため、単調になりがち。
なので、見せる所はきちんと見せていきたいですね。
先生によると、タンゴの見せ場は「ポジションチェンジとピクチャポーズ」とのこと。
ということで、今回はピクチャポーズを集中練習しました(◍•ᴗ•◍)❤
・ピクチャポーズの頑張り方!
ピクチャポーズの練習として、
ライトランジ
ドラッグ
コントラチェック
オーバースウェイ
を繋げて練習しました!
このピクチャポーズでの頑張りどころは「腕で自分の体を左に出す」です。
これを…
こう!
このときに注意するのが、受け手側。
受け手側が手の伸びを吸収してしまうと、シェイプを出す側の身体が伸ばせなくなります。
なお、シェイプを出す側=女性、受け手側=男性ではなく、ポーズによっては反対になるので、男性も女性も注意しておきましょう。
■サンバ
ベーシック
・クルザードウォーク
サンバもベーシックな話をしよう!ということで、バリエーションでも初級の足型でも出現率の高いクルザードウォークを練習。
クルザードウォークも、サンバらしい上下の動きもあるウォークですね。
クルザードウォークでは、足の送り出しを意識しつつ、ボディが足を乗り越えた分だけ体がアップするするイメージで踊ると良いそうですよ。
あとは、「みぞおちからが足」のイメージで足を出していきましょう!
そうすると、足も長く見えますよ(◍•ᴗ•◍)❤
との事!
また、注意点や踊り方を意識するあまり、姿勢がおろそかにならないと様に注意しましょう!
その他、ホイスクの練習をしたり…
アームワークの練習をしたり…
盛りだくさんの内容でした!
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レポートは以上です。
この日、サンバの「足が長くみえる」の流れで「最近の子は足が長くていいねー!」という話で盛り上がりました。
ということで、改めて日本人の身長✕座高の年代推移を調べてみました。
すると…
比下肢長※で比べると、最近は足が短くなる傾向だそう(☉。☉)!
え、そうなの?
一番脚が長い世代は「昭和41年~57年生まれ
」ということで、今の40〜50代がピークなんですね。
なお、平均身長はほぼ横ばいで、座高が高くなっているとのこと。
身長も足も、伸び続けてると何となく思ってました。
まあ、小学生時代に圧倒的な座高を叩き出していた私には関係ないですけどね╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯
※比下肢長
(平均身長ー座高)/ 平均身長
以上、カヨでした!