こんにちは。りぃです。
第9回推し紹介は第8回から女の子つながりでリコリス・リコイルにします。通称リコリコです。「さかな～」「ちんあなご～」のあれです。私は先にこの場面だけ知っていて、タイトル知らずに観てたら出てきたのでこれか、と。ここだけ有名な気がします。ざっくり女の子が喫茶店で働く話です。喫茶店なのに座敷があったり（もちろんテーブル席もあり、カウンターもあり！？）、制服が和服チックだったり、２階建てでステンドグラスがあったりと大正ロマンというのか、なかなか和洋折衷な感じでいい感じの雰囲気のお店です。珍メニューが登場したり、それがコラボカフェで実現したりしましたね…………あと書いて大丈夫な事は何だ。緩そうでしっかりしてる千束としっかりしてるけどどこか抜けているたきなのちぐはぐが不思議な空気感を出していて面白いです。OPはClariS、EDはさユりです。かわいいしかないですね。
ペロッと要らないこと書く前に本編行きます。
今回の１枚はこちら↓
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| 前足にしっかり体重を乗せる練習（ルンバ・チャチャチャ） |
まずはクイックステップ。
ポイントは
・プログレッシブシャッセは、プログレッシブ：移動する、シャッセ：開いて閉じて開くステップです。今回のルーティンでは、リーダーは１回目は中央に背面して、２回目はLODに背面して始めます。
・インサイド、アウトサイドの話。
シャッセの後→アウトサイド。
クイックオープンリバースの後→アウトサイド。
ナチュラルターンの後→インサイド。
ロックの後→アウトサイド。
ランニングフィニッシュの後→アウトサイド。
・リバースターンの通常は足を閉じて終わります。
オープンリバースは足を開いて終わります。
・インサイドはダブルトラックで、アウトサイドはシングルトラックで踊ることによって、ホールドが崩れる（ずれる）ことなく踊ることができます。なので、体の向きを変えない場合は進行方向が、進行方向を変えない場合は体の向きが変わります。
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| インサイド（ダブルトラック） |
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| アウトサイド（シングルトラック） |
・方向転換はスピードがついていると難しくなります。ので、スピードを殺す必要があります。ので、ライズをします（位置エネルギーと運動エネルギーの変換の話）。ライズをしているので、おおよそQカウントです。ので、Qカウントの体の動きはゆっくりです。（方向転換が主で、移動はほぼないという理解をしています）
・ある程度身体に芯・軸ができて、ホールドの枠ができて、足首と膝を使って踊ることができるようになると上半身を壊さずに踊ることができるようになります。
次はチャチャチャ。
ポイントは
・アレマーナのパートナーの動きはリーダーの右側に前進、回転、正面に前進、回転、左側に前進、回転です。リーダーの手が引っかかることで回転します。リードを受けて動作をするようにします。
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| リーダーの右側に前進＆回転 |
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| リーダーの正面に前進＆回転 |
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| リーダーの左に前進 |
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| ＆回転 |
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| リーダーの手が引っかかって |
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| 回る |
・ファンに開いたときの立ち位置は、パートナーがまっすぐ進んだ時にリーダーの正面を通過する位置です。また、まっすぐ立てる位置を見つけましょう。
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| 手を頑張って伸ばさなくても真っ直ぐ立てる位置 |
・何も無い場合は、腰の高さに手を置いておきます。そうすることで、アンダーアームターンやアレマーナ等の回転のリードが明確になったり、スポットターン等で手が離れた後に取りやすくなったりします。
★リードいろいろ
・スポットターン：回転する側の手を合わせて、反対の手は離します。
・ハンドトゥハンド：離れていた側の手も取ります。
・スリーチャチャチャ：離れていた側の手を合わせます。
3/5開催のモレナ先生のレクチャーに参加してきました。がっつり教えていただきました。が、大学で単位を落とす程度には英語が苦手な私。先生がホワイトボードに書かれたものと先生の動きと聞こえてくる英単語の端々を繋ぎ合わせて、後ろで柴田先生が通訳してくださっているのを聞きながら、ふんわりと理解したようなしていないような…………レクチャー中に先生方にとても連れて行っていただいたので、感覚を忘れないように刷り込んでいきます。あとは、真面目に英語の勉強を始めようかと。
以上、全文英語のプログラム仕様書は二度と読みたくない りぃでした。