暖かい春が待ち遠しい火曜初級役員のひでです!
この前の日曜に栄で「神韻」という中国古典舞踊の日本公演があったので鑑賞に行ってきました!
クラシックバレエに近いような洗練された身のこなしと鮮やかな衣装の数々に見惚れてきました!
世界トップクラスのパフォーマーを間近で見られて感動した一方、身体の硬い自分にはあんな動き一生できないんだろうな…と感じた一日でした🤣
一年に一度、日本公演ツアーをやっているそうなので、気になる方はぜひ来年✨
では、ブログの方に移りましょう!
今回の参加者。男子3名、女子10名!!
なんということでしょう😂😂
女子はシャドーの時間の方が長かったですね💦
◯ 前半/ルンバ
参考動画: ルンバ①
前半ルンバは、ベーシックムーブメントからオープンヒップツイスト、ホッキースティックに繋がるまでの繰り返し。
4拍子のうち、1はカウントのみ、234で動きます。
このように足の入れ替わりがない場合でも、1歩目と2歩目では軸足(体重が乗る方の足)が変わります。上半身は軸足の真上にきます。
ルンバでは、カウントは取るものの体重移動だけというステップがよく出てきます!
カウントに合わせて足を交互に動かしてしまうと、どこかでズレてきてしまうので、まずは1で動かないということを意識しましょう✨
◯ 後半/ワルツ
参考動画: ワルツ⓪
今回は女子多め! |
まず、スタンダード種目におけるホールドの組み方について。男性と女性はお互いが半歩ずれた位置で組み、右足が相手の両足の間に入る形で動いていきます!
お互いが履いているスキーの板が上手く重なり合っているイメージです!
後半のワルツは、クローズドチェンジ、ナチュラルターン、リバースターンのルーティン。
女性の足型で説明すると、ナチュラルターンは左足から。リバースターンは右足から出ます。
前提として、足は左右左右と交互に動きます。
左左や右右のように、同じ足は2度連続で動きません🙅♂️
ナチュラルターンとリバースターンは、出だしの足の関係からそのままでは繋げられないため、間にクローズドチェンジを1回入れます。
たぶん文章でつらつら…と書かれても、新人さんからすれば何のことやら🤷♂️🤷♀️と感じると思うので、レッスンの中で覚えていきましょう!
そのうち身体が憶えてくると、だんだん意味が分かってきます!
踊っている最中は足元をなるべく見ないこと!
足型に意識がいくと、下を見たくなります(僕も始めたてはそうでした😂)が、せっかく組んだホールドが崩れてしまうので、ぐっとこらえて目線は上げておきましょう!
ナチュラルターン(右回転)のときも、つい右を向いてしまいがちですが、目線は相手の肩越しに左斜め前をキープしたまま踊りましょう🕺💃
シャドーも繰り返し頑張りましたね!!
レッスンは以上です☺️
さて、4月のJカップですが、今回も多くの応募があったおかげで、新人戦もオープン戦も盛り上がりそうで今から楽しみです!
何か一つでも大きな目標があると、普段の練習の活力になると思います!
カップルの組合せもどうなるかドキドキですね!
以上、ひでがお送りしました👋