<ダンスサークルJ 名古屋>は、名古屋市の熱田と栄で活動している若者向け社交ダンスサークルです。 初心者講座と中級クラスがあり、まったくの初心者のための初心者講座には毎回20名以上の人が参加しています。水・土は熱田区、火・金は中区栄で、活動中。 毎週のダンスのレッスン以外にも、懇親会、合宿、ダンス大会、バーベキューなどなどいろいろなイベントが企画されており、毎週楽しみながら参加できます。
2022年12月31日土曜日
12/27 火曜初級 パソ/ジャイブ
2022年12月30日金曜日
12/28(水)ジャイブ/タンゴ
こんにちは😊
水曜中級役員のみわっちです❗️
今日もブログ書いていきまーす🙌🏻
この日は2022年最後のサークルレッスンでした✨
いよいよ踊り納めです❗️
仕事納めの人も多かったからか、普段水曜日にいない人もたくさん来てくれました😊
うん、Jのベテランメンバー大集合感ある😇
なかなか揃ってレッスンを受けることが少ないので逆に新鮮でしたね✨
しっかり踊り納めたので、気持ちよく新年を迎えられそうです😆
さてさて、早速レッスン内容に参りましょう❗️
今年最後のレッスン前半はジャイブ😳
なんと水曜中級では初めてやりました🤣
初級レッスンではジルバの発展系としてよくやりますが、中級では珍しい💦
最後に先生のイジワルな性格が出たかも?笑
参考動画はジャイブ②と④です。
しかしとりあえず足型を入れていたのでメモがありません😅
写真と共に覚えている限りでお送りしましょう🙌🏻
はい、続いて後半はタンゴ❗️
参考動画はタンゴ④です。
○タンゴの姿勢について
タンゴは深めに腰を落として踊りますが、この姿勢は腰を下ろした状態ではなく、シットアップ(座っている状態から立ちあがるとき)の途中の高さをキープします❗️
上に上がっていく力が常にかかった状態が良いようですね😊
さらに体を引き上げた状態になっていると、動きをコントロールすることがしやすくなります👍🏻
○タンゴの足運びについて
姿勢と同じで、タンゴでは一歩一歩上に体を持ち上げて踊っている感覚です⬆️
下から打ち上げるような感じで踊っています🚀
体重を下ろすのではなく、体重を下から上に持ち上げるようにウォークしましょう❗️
このウォークをする時、右足に立っている時は、骨盤は右に傾きます。
足をついて体重を乗せる前に骨盤を傾けておくことで、片足で上半身を支えることができます✌🏻
レッスン内容は以上です😊
来年は早々に新年発表会があります❗️
年末年始で足型は忘れてしまうと思うので🤣、練習できる日程をよく確認しておきましょう👍🏻
特に練習があまりできていないペアは、リーダーから連絡を取って打合せしておくと大吉です🧧✨
1月最初のサークルは1月7日(土)初級、中級です😆
1月8日(日)も10:00〜平針練習がありますので、発表会の練習にご利用ください✌🏻
発表会が終わったら、みんなお待ちかね、Jカップだよー🥳👍🏻
詳細は追ってお知らせするけど、4月30日(日)は予定空けておいてくださいね😉
では告知なども書いたので、今回のブログは終わります😌
今年一年また楽しくダンスができました😊
みなさんありがとうございました✨
来年も引き続きよろしくお願いします🙇🏻♂️
みわっちがお送りしましたー👋🏻👋🏻
2022年12月29日木曜日
12/24 土曜初級 パソ・ド・ブレ/ヴェニーズワルツ
中央斜めに面して立って |
1/8回転しながら一歩目を出します |
12/24(土)中級教室 スローフォックストロット/チャチャチャ
(Now on air)
どーも!名古屋サークルJ中級教室のブログdeラジオ「FullDance15(フルダンス)」、パーソナリティは役員DJのゾノです(^-^)
最近ちょっとかさのある掛け布団を購入してみたのですが…めっちゃいい。身体が包み込まれている感じがして、軽いし、入ってすぐ中が暖かくなりそのまま保温させるので朝寒くて起きるとかもなく、快眠の日々を送っております。その代償として起きるのがつらくなりました笑
人間人生の大半は眠って過ごしているので睡眠の質をあげなきゃなと思いました。次はシーツか、マットレスかなー( ̄▽ ̄)
ではでは、レッスン内容に参りましょう!
まずはスタンダード・スローフォックスト
ロット。参考動画はスローフォックストロット⑤です。
【切り返しのタイミング】
バックフェザーのとき、インサイドアウトサイドを切り替えが発生します。この切り返しのタイミングを何となくではなく、ここ!と決めて踊ってみましょう。
切り返しのタイミングはSQQの2つ目のQ。このタイミングで切り返すと見た目が伸びやかなステップになります。踊りながらではなく、切り替えてから踊る、と順を追ってみましょう。最初違和感がありありですが、何となくいい感覚だった気がします笑
【プレパレーション】
踊りだしの前によく見かけるプレパレーション。はじめの頃は先輩がやっているのを見て、「かっこいい!」と思いながら見様見真似でやっていました笑
このプレパレーションを取り入れることで、初手に出す足の位置が決まります。具体的には、ロアーから始まればインサイド、アップ(ライズ)から始まればアウトサイドです。逆にアップからインサイド、ロアーからアウトサイドはかなり踊りにくいので、実際に踊ってみて体感してみてください。
人によってはプレパレーションの重きに置くポイントはいくつかあるかもしれませんが、理解して踊るのと理解せず踊るのではまた違ってくるので、ロジック的なところも少しずつ押さえていきましょう!
後半はラテン・チャチャチャ。参考動画はチャチャチャ⑤です。
【音を分解】
キューバンブレイクが間に合わない!という問題がよくあります。ボクもそうです(-_-;)
もしかしたらカウントの取り方が違うのかも。ステップのカウントは2&3&4&1、左足からだとすると、2で左足前・&でウエイト入れ替え・3で左足横となります。
が、カウントを点あるいは1音でとらえると間に合わない可能性が高い。先生談では海外選手はカウントをスペル分の音に分解しているのだとか。2なら「two」と3音、3なら「three」の5音といった感じです。
先ほどの、2で左足前も“two”を使って前に出すのではなく“tw”で前に出して“o”で戻り始めるという感覚。
さぁ、意味がよくわからなくなってきたと思うので中級レッスンまでどうぞ!笑
【ホールドは余白から】
競技選手の上位層には画だったり、音楽であったり芸術をたしなむ選手が少なくないそうです。そんな選手はホールドを組む際、空いているスペースをどう魅せるかを考えているらしい。
顔の左右(両腕の上)・両腕の下(胴体の左右)・両足の間に空間が生まれますが、これをホールドを張って空間を作るのではなく、空間からホールドを作る、という理論です。例えば紙に○を描くときに、直接○をかくのではなく、背景を先に埋めていって、残った部分が○になるといった感じですね。
…ちょっとこの領域を意識するにはまだまだ遠いですかね(-_-;)笑
【アームと顏固定】
フリーアームがぐねんぐねん、顔がきょろきょろ。これではなかなかかっこいいラテンは踊れません。アームの指先まで伸ばし、顔・視線を留めることを意識して踊ってみると、踊っている当事者は窮屈な感じでしたが、見栄えはかなり良くなりました(^-^)
ラテンの激しい見た目をただ真似てもダサいだけなんですよね。激しく動く部分とそうでない部分を切り離せるようになるともっと良くなるってことですね!
(Ending)
2022年もあとわずか。踊り納めも終わったので、ダンスはまた来年から頑張ります(^-^)
皆さんはどのような一年でしたか?個人的には職場も変わって、住む場所も変わって、ダンスの階級も変わって、「変化」のあった年だったかなーと思います。その中で自分の至らない部分もたくさんあったので、今までいかに温床にいたのかがわかりました笑。来年は今年を糧として、もっと飛躍できるよう頑張っていきます!
さて今日の「One Mujic」は2022年に流行った一曲をお届け。音楽配信サイト「mora」の年間ランキング100にランクインしていたこの曲。グループは人気の海賊アニメの主題歌を聴いていたので知っていました。ダンスグループなのでダンスが上手いのはもちろん、歌もうまいなと思っていて、最近ダンスグループがいっぱい出てきていますが、数少ない知っているグループです笑
それでは【Da-iCE】で『CITRUS』です。どうぞ☆
このダンスブームが何かきっかけで社交ダンスに向かないかなーと期待しております!それでは皆さん良いお年を~(゚Д゚)ノ
それでは15期中級教室不定期パーソナリティ、役員DJのゾノがお送りしました(^_^)
See you next time →