(Now on air)
どーも!名古屋サークルJ中級教室のブログdeラジオ「FullDance15(フルダンス)」、パーソナリティは役員DJのゾノです(^-^)。
先日20日、2022バルカーカップジャパンオープンダンス選手権大会が開催され、1次予選~準々決勝までYouTubeで無料配信されていました。土曜中級参加者には宣伝されていましたが、皆さん観ましたか?
この大会はアマチュアとプロが混ざり団体の垣根も越えて競い合う形となっており、上位者には多額の賞金もあるかなり規模の大きい大会だそうです(あまり業界に詳しくないので笑)。普段競技会で観ているプロやアマチュアの選手、日ごろYouTubeで参考にしている選手など自分の知っている選手が数組踊っていたので、個人的にはかなり楽しめました(^-^)
やっぱり全国レベルが高いなーと感じつつ、もっと頑張ろう!と思えた1日でした。
ということで頑張っていきましょう。レッスン内容です。まずはラテン・ルンバ。参考動画はルンバ⑦です。
【ローテーション】
ラテンで見せつけたいボディアクション、ヒップローテーション。今回はヒップローテーションです。ポイントはローテーションをぎりぎりまで使わない、ということ。
例えば男性スライディングドアーズでいうと、左足前進した後、右足にウエイトを乗せかえて左足を後ろにかけ後退します。このとき左足をかけてすぐウエイトを乗せかえてしまうと、境目がぼやけてしまいヒップローテーションがうまく見えなくなってしまいます。
ちょっと言葉の表現では伝わりにくいかと思いますが、冒頭話したようにローテーションをぎりぎりまで使わない、つまりウエイトの乗せかえをできるだけ溜めようということです。
よくわからない方はぜひレッスンまで!
後半はスタンダード・タンゴ。参考動画はタンゴ⑥です。
【ホールド:男性左手】
女性右腕の高さを変えない。今回の男性ホールドのポイントです。ボクもやりますが、PPやドラッグなど気合の入るところでは左腕がぶれがちです。特に下に(-_-;)。男性が左腕を下げると、当然女性の右腕が下がります。となると下写真のように女性の肘が下がる構図になってしまうので、見た目にかなり影響します。女性を常に美しく、非常にしんどいことですがリーダーの皆様、頑張っていきましょう( ̄▽ ̄)
【ホールド:男性右腕】
お次は男性右腕の話。最初はT字でショルダーラインと水平方向にホールドを張ることを習いますが、慣れてきたら右腕は肩を支点に前45度を意識してみましょう。やってみるとかなり前に出している感覚が出てくると思います。
ただ、この右腕の空間に女性が入ってくることを考えると、できるだけこの空間を広く開けておくことが大事だということがわかると思います。
そして女性は空けられた空間を広く使うこと。せっかく男性が広く空けていても女性から近づいてしまっては空間を小さくせざるを得ないので、広く使い続けることを意識してみて下さい。
【スパニッシュドラッグ】
いままでもポイントに上がっていたと思いますが、ショルダーラインと骨盤のラインを平行に保つこと。大きく見せようと身体を傾けたりすることのないようにしてください。
(Ending)
話変わって23日はW杯日本×ドイツ戦、激熱でしたね!!前半の空気を見事に修正して、わずかなチャンスをものにした感じでした(^-^)。耐えて耐えての時間が長く、観ている方は胃が痛い思いでしたが、勝利を掴んだ日本代表の粘り強さは本当にあっぱれでした。次のコスタリカ戦も楽しみです!
バルカーカップ、W杯を観たおかげで熱い思いがたぎっております。今日の「One Mujic」はロックにいきます!“諦めない、立ち止まらない、前に進め!”ストレートで熱い歌詞が今の気分にはちょうどいいです( `―´)
それでは【Mr.FanTastiC】で『ブレイキングブレイジング』です。どうぞ☆
新春発表会の受付を終了しました。今回は基本的に経験の浅い方は経験のある人と組んでいただくことになります。色々教えてもらえる良い機会ですし、教室が違うと普段なかなか交流できないので、これを機に良いものをどんどん吸収しちゃいましょう!
それでは15期中級教室不定期パーソナリティ、役員DJのゾノがお送りしました(^_^)
See you next time →